天気予報

25

11

みん経トピックス

特集

エリア特集2013-07-22

B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第25回「赤坂ラーメン本店」》

プロの食いしん坊、B級グルメ探究家の柳生九兵衛さんが赤坂エリアの飲食店をめぐりご紹介する週刊連載。「味はA級、値段はB級、満足感は超A級!」。そんな赤坂の安うまグルメに迫る同企画。第四弾のテーマは「ラーメン」です。

【赤坂・ラーメンの名店めぐり-その5】

●「赤坂ラーメン本店」
港区赤坂3、TEL 03-3586-7831

 赤坂エリアの名物店、「赤坂ラーメン」は、今年でなんと33周年! 脱サラの後、溜池山王で屋台ラーメンを12年。その後エリア内に店を構え、現在の地に移転してからもすでに7年が経ちますが、その間もずっと「屋台を始めた頃の原点を忘れていませんよ」と、ご主人の佐藤強さん。ラーメン丼のふちには「屋台の味」としっかりと書いてあります。

 あのTVチャンピオンで初代の「ラーメン職人王」に輝き、その後も多数のメディアに登場している有名人のご主人ですが、まだ「とんこつラーメン」がほとんど知られていなかった今から30年以上も前に、とんこつスープのラーメンを、しかも屋台で提供していたとは驚きです。

最初はほとんど受け入れられず、「一日に数杯しか売れなかった」という日もあったそうですが、「女性一人でも気軽に入れる屋台ラーメン」を目指し、味はもちろん、それ以外の部分にも心配りをしていたとか。

「きれいな水で丼を洗えないのなら」と、丼を洗わなくてもいいように、麺の数と同じ数の丼を用意したり、お金を触らなくていいようにと、食券販売機を導入したりなど、30年以上も前にかなり画期的な試みで屋台を営業していたのです。その後、そんな姿勢やラーメンのうまさが評判を呼び、たちまち人気のラーメン店になりました。


創業当時から変わらない基本の「ラーメン(680円、写真上)」は、手間ひまかけて豚骨を仕込み、8時間以上強火で煮込んだ東京流のとんこつスープ。塩ベースのたれを合わせたくどさやくさみのないやさしい味わいのスープに、太めのちぢれ麺が本当によく合います。


そして、自慢のスープに小豆島産の醤油と秋田のしょっつるを合わせた「赤坂小町(780円、写真上)」は、後に生まれたもうひとつの看板メニュー。すっきりした醤油の味がうまさを引き立て、異なる魅力でとんこつスープを堪能させてくれます。


ラーメンはもちろん、自家製の餃子や定食類なども人気のこの店ですが、がっつり食べたい派にぜひおすすめしたいのが、かけラーメンに焼肉、キャベツサラダなどが付いた「焼肉スペシャルセット(写真上)」。こちら、ライスのおかわりも自由で、なんと850円というおトクな価格! 一日中いつでも食べられますが、平日11時半~14時までは、すべてのメニューに、スープで茹でたキャベツのトッピングが無料! ランチタイムサービスを利用すれば、さらにおトクですよ!


「赤坂ラーメン本店」
港区赤坂3-13-5鈴木屋ビル1F
TEL03-3586-7831
11:00~翌5:00(日、祝、~翌4:00)
無休

【関連リンク】

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第21回》「ばんちゃんラーメン」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/50/

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第22回》「らぁめん家 69N’ROLL ONE 赤坂本店」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/51/

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第23回》「油そば専門店 ぶらぶら赤坂店」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/54/

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第24回》「麺 黒椿屋」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/55/

グローバルフォトニュース

最新ニュース

フォトフラッシュ

2号館食堂で提供するメニュー
[拡大写真] [関連記事]

VOTE

今、赤坂にほしい施設は?

アクセスランキング