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アークヒルズで「ストロベリーフェス」 イチゴスイーツやコンサートも

「かぬまブランド推進協議会」は「とちあいか」を販売

「かぬまブランド推進協議会」は「とちあいか」を販売

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 アークヒルズ(港区赤坂1)のアーク・カラヤン広場でが3月8日、「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」開催される。

「手づくりのデリとパン cafe cocona」の「いちごのマリトッツォ」

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 毎週土曜に「ヒルズマルシェ」を定期開催している同所。今回は旬のイチゴが楽しめる一日限りのイベントとして行う。

 会場には関東近郊で採れたイチゴを販売する店が出店。栃木県の「かぬまブランド推進協議会」は「とちあいか」(1,000円~)、「Sekiyado berry」は千葉県野田市の農家が育てた朝採イチゴを小パック(500円~)で販売。「八百繋」は埼玉県本庄市の久米原農園の「あまりん」(1箱2パック入り=5,800円)を、「いばらき市」は茨城県産の「いばらキッス」や白イチゴ「淡雪」(以上780円~)などを、「経堂自然食品センター」は家庭菜園で育てられるイチゴの苗(時価)を、それれぞれ用意する。

 イチゴを使ったスイーツも販売。「Smiley-Smiley」は「いちごチョコ」(300円)や「苺(イチゴ)づくし」(340円~)、「お菓子屋TAKARA」は「いちごのクッキー」(380円)、「八ヶ岳 Snowdrop」は「紅ほっぺのゼリー」(600円)、「くま農園」は「タイム香る苺と紅茶のパウンドケーキ」(440円)、「手づくりのデリとパン cafe cocona」は「いちごのマリトッツォ」(680円)を、それぞれ用意。キッチンカーでは「glycine」が「ガレット・ショコラフレーズ」(700円)を販売する。

 併せて、ワークショップも開催。「Respireレスピーア」は、イチゴなどの好きなパーツを選び作る「いちご王国のミニチュアガーデン」(2,500円~)を、「Soi-meme」は「くまさんのティータイム一輪挿しワークショップ」(800円)を作ることできる。ほか、会場内ではフルートとピアノによる「マルシェコンサート」も開催する。

 森ビル・タウンマネジメント事業部の國井謙伊さんは「イチゴの食べ比べやスイーツだけでなく、ワークショップ、コンサートなど春を感じられるお出かけ先として楽しんでほしい」と来場を呼びかける。

 開催時間は10時~14時。入場無料。雨天決行、荒天中止。

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