プレスリリース

トドケール、データの大量ダウンロードを検知するセキュリティ機能をリリース

リリース発行企業:株式会社トドケール

情報提供:


サムネイル

 オフィスにおける郵便物・配達物管理SaaS「トドケール」を運営する株式会社トドケール(本社:東京都千代田区、代表取締役:野島剛、以下トドケール)は、データの大量ダウンロードを検知するセキュリティ機能をリリースしました。
 この機能を有効化することで、ユーザーがテナントに登録されている情報をダウンロードしようとした時、警告画面が表示され、管理者宛にアラートメッセージを発行できるようになります。
『トドケール』公式サイト :https://www.todoker.com/
■実装背景
トドケールでは、荷物・郵便物の情報やアカウントの情報など、個人情報を多く含むデータを取り扱っているため、情報セキュリティを強化するための機能開発を定常的に行っています。
今回リリースしたダウンロード通知機能は、大量のデータダウンロード操作が実行されようとした際に、実行者に警告画面を表示し、指定したメールアドレス宛にアラートメッセージを発行することで、内部からの個人情報を含むデータの持ち出しを検知し、情報セキュリティの向上につなげることができます。

ダウンロード操作時の警告画面






管理者宛のアラートメッセージ例







「トドケール」について株式会社トドケールは「人とモノをつなぐ」をミッションに、人とモノの情報をデータ化し、「ウケワタシをカンタンに」することで、柔軟な働き方の推進と新しいオフィスの形を実現することを目指しています。特に近年、ハイブリッドワークやリモートワークという新しい働き方を取り入れる会社にとって、物理的なモノやモノに関係するアナログな情報はそれを取り扱う社員の足かせとなり、柔軟な働き方の阻害要因となっています。トドケールは総務領域のデジタル化を推進することで、より自由な働き方と効率的なオフィス運営を実現します。
【サービスページ】
https://www.todoker.com/





郵便物・配達物管理クラウドアプリケーション「トドケール」「トドケール」はスマートな総務・メール室のための郵便物・配達物管理クラウドアプリケーションです。大きな設備投資なく、スマートフォンとPCで手軽に郵便物や配達物のデジタル管理及び処理の自動化を始めることができます。障がい者雇用で運用するメール室のハイブリッドワーク適応化や受け取る社員のリモートワーク効率化とそれに伴うオフィス面積の最適化など、多くの効果が期待できます。
【トドケール サービスページ】
https://www.todoker.com/





郵便物・配達物管理ミニBPOサービス「クラウドメール室」「クラウドメール室」はオフィスに届く郵便物を電子化して配布する郵便物管理に特化したミニBPOサービスです。周囲がリモートワークの恩恵を享受する中、郵便物を確認、配布するために出社していた総務の方の業務をクラウドメール室が代行します。郵便物は画像形式で従業員のもとへ通知され、PDFスキャンや転送など、必要な処理をボタン一つで依頼することができます。総務の人材不足解消、社内の労働環境格差の解消に貢献します。
【クラウドメール室 サービスページ】
https://www.todoker.com/product-cloudmail



会社概要
会社名:株式会社トドケール
会社所在地:東京都千代田区平河町1丁目3番12号 第二秩父屋ビル1階
設立:2018年7月24日
代表取締役:野島 剛
事業内容:
オフィス・館内物流を管理するクラウドアプリケーション「トドケール」の開発・運営
オフィスに届く郵便物をデジタルに通知・管理するメール室業務代行サービス「クラウドメール室」の提供
導入事例:
コクヨ株式会社・コクヨ&パートナーズ株式会社
株式会社湖池屋
公式キャラクター:トドの「トドケルくん」




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