ビクター商事株式会社メインHP　　　https://victor-net.comコインHP　　　https://victorcoin.jp創業48年を迎えたビクター商事株式会社は、業務用洗濯機の販売・メンテナンス、コインランドリーの店舗提案を行っています。名古屋本社をはじめ、仙台、東京、北陸、浜松、大阪、九州に営業所があり、また、数多くの協力業者様との連携して、全国のお客様へのサービスを強化しています。今回は、2023年に続いて２度目の出展となります。合わせて行われる出展者セミナーでは、『既存店の売上アップ手法と次店舗出店戦略』として、独自の繁盛店の創り方だけではなく、様々な出店後の売上ＵＰに
向けての試みを、ビクター商事株式会社 代表取締役　臼井昭人がお話させて頂きます。

様々なコインランドリーの提案を紹介します。

コインランドリー店舗数は、30年前は1万店でしたが、現在約2万5000店とも言われています。様々な理由で市場が大きくなったことが要因ですが、店舗数が増えた為、競争も激しくなっています。従来のように機械を置くだけのコインランドリー店舗では経営が難しくなっています。
実店舗で行った魅力的な店舗づくりや実際の売上推移、出店後の販促手法、また2店舗目以降の出店戦略など、コインランドリーを事業の柱としてお考えの方に向けたお話をします。

最新の取組も紹介します。

コインランドリー店舗は、２４時間無人で営業ができます。
最近は、お掃除、電話対応、代金回収など代行サービスが充実している為、オープンまでは注意を
注ぎますが、その後、あまり気を使わなくなる傾向があります。
コインランドリー店舗経営の魅力は確かにその点にありますが、自動販売機ではありませんので、
店舗運営の管理、販促、リニューアル、すごしやすい空間の提供など、利用して頂くお客様に、
満足していただかなければ、繁盛店を維持することは出来ません。
コインランドリー店舗の売上は、一般的には、月40万円～200万円を超える店まで様々です。
当社では?壓盛店を作るノウハウをご提供致しますが、
立地、駐車場、看板、周辺人口、年齢構成などにより、同じ店舗を作っても、すべてが繁盛店になる訳ではありません。
以前は繁盛店であっても、近隣に新店舗が出来たり、設備が古くなったまま放置すれば、
売上はどんどん下がってしまいます。
今回は、分かりやすくする為、直営店舗の売上DATAを基に、売上UPの様々な試みをお話致します。

本社　事務所にて　ビクター商事オリジナルキャラクターとともに

発表者
ビクター商事株式会社　代表取締役　臼井昭人（うすい あきひと）
名古屋市出身。大学卒業後、国民金融公庫（現在、日本政策金融公庫）勤務を経て、1994年
ビクター商事株式会社へ入社。2001年より代表取締役就任。現在に至る。