プレスリリース

エンタテイメントのプロフェッショナルが業界の最前線について語る動画「イベント×映画 エンタメ教授対談」を11月22日に公開

リリース発行企業:文京学院大学

情報提供:

 文京学院大学(学長:福井勉)は、新たな社会貢献活動の一貫として、エンタメ業界の最前線について語る動画「イベント×映画 エンタメ教授対談」を、11月22日より文京学院大学公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。動画では、映画プロデューサーでもあり、映画会社日活の取締役なども務めた公野勉教授とエンタメ全般のマーケティング・コミュニケーションの研究を行い、イベントプロデュースなどの経験も豊富な濱田俊也教授の、本学経営学部教授2名による対談動画となっています。それぞれ異なる視点を持つエンタメ業界のプロフェッショナルが、現在のエンタメ業界や活躍できる人材など幅広いテーマで語っていきます。 11月22日公開動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=HzahNjK0c90


動画を活用した社会貢献プロジェクトについて


 本学では、教員の知見を還元する取り組みとして、教員による社会への提言として「オピニオンレター」を配信するほか、より幅広い年代の方に関心を持ってもらうために、YouTubeを起点とした動画活用を行っています。
 今回は、新聞やWEB媒体でも識者として活動し、本学経営学部にてコンテンツ・プロデュースやマーケティングを教える公野教授と濱田教授が、コロナ明けのエンタテイメントの最前線に迫る対談コンテンツを作成いたしました。
 TikTokなどのショート動画の台頭、コロナ禍を経たエンタテイメントの楽しみ方の多様性など、変化するエンタテイメントについて、映画とイベントという二つの軸から解き明かしていきます。さらに、リバイバルブームなどの最新のトレンド分析だけではなく、特に各業界での経験が豊富であることから、それぞれの実体験も踏まえた上での、エンタメ業界で活躍できる人材などについても語っていきます。学生にも注目度の高いエンタメ業界の今と今後を考えることができる動画となっています。
<11月22日公開動画(一部)>


経営学部 公野勉教授プロフィール



専門は、コンテンツ・プロデュース、コンテンツ・クリエイティヴ、スタッフ・マネジメントなど。円谷プロダクション、東北新社で制作事業、ギャガ・コミュニケーションズでの配給事業の後、日活の配給・製作担当取締役、GONZOデジタル映画配給担当、タツノコプロダクション取締役。主な作品として、『維新烈風 天狗判官』(2018年)、映画『蒼穹』(2018年)、『HARD BLUE 蒼穹』(2022年)、主な著書に、『コンテンツ製造論』(2016年)、『ライブエンターテイメントへの回帰』(2018年)制作会社の経営論『白組読本』(2016年)がある。

経営学部 濱田俊也教授プロフィール



専門は、マーケティング論、消費者行動論、マーケティング戦略、マーケティング・コミュニケーションなど。フジテレビ在籍中には、総合プロデューサーとしてアイドル事業「TOKYO IDOL PROJECT」を2015年にスタートして、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」を“日本の音楽フェス動員数ランキングTOP10”にランクインさせるなどの活動の他、マーケティング研究者として、ゲーミフィケーションのユーザー心理研究で博士(経済学)を取得。主な著書に、『消費者行動の実証研究』・『商品開発・管理の新展開』(共に分担執筆、2019年・2022年)。Yahoo!ニュース エキスパート オーサー。

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