プレスリリース

ライフネット生命保険 「九州レインボープライド2024」にブース出展

リリース発行企業:ライフネット生命保険株式会社

情報提供:

ライフネット生命保険株式会社 (URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森亮介)は、2024年11月2日(土)・3日(日)に福岡市博多区で開催される「九州レインボープライド2024」にブース出展することをお知らせします。



「九州レインボープライド2024」ライフネット生命ブース概要


 「九州レインボープライド2024」とは、年齢・国籍・人種・地域・障がい・立場・性別・病気・学歴・見た目・地位・職業関係なくすべての方が多様性を受け入れ、人生の土台とも言える地域(家庭)を過ごしやすく、誰もが生きやすい社会を作るために行われる啓発イベントです。
 2024年は、「みんなで彩る、あなたの未来」をテーマに開催されます。本イベントのライフネット生命のブースでは、「レインボーフォトプロジェクト」を実施します。本プロジェクトは、ブース内で写真撮影をしていただいたお客さま一人あたり100円を当社が積み立て、その資金を元にLGBTQに関する書籍を購入し、購入した書籍を全国各地の図書館や学校に寄贈する活動です。ライフネット生命がオリジナルで作成したレインボー柄のうちわを配布し、多くの方に当社の取組みをお伝えします。



ライフネット生命とダイバーシティ&インクルージョンの取組み


 ライフネット生命では役職員の行動指針として「ライフネットの生命保険マニフェスト」を掲げています。その中には「私たちは、多様性を尊重し、協力しあうことで、変化に対応しつづける。」という一文があり、多様性とチームワークは当社を象徴する企業文化として浸透しています。 実際に、「採用マニフェスト」において、多様性を重視し、性別、性的指向、性自認、性表現、国籍、学歴について不問とすることを公開しています。また、社内横断のダイバーシティチームを組織し、多様な価値観を受け入れる組織文化育成のために外部講師を招いた社内研修なども行っています。また、同性・異性問わず、パートナーのための看護休暇取得を可能とする人事制度も整備しています。

<お客さまへの取組み>
 当社は、2015年11月から、死亡保険金の受取人の指定範囲を拡大しており、「同性のパートナー」を受取人に指定することを可能としています。本取組み開始後、当事者やご契約者さまから「サービスを開始したと知って感動した」、「受取人を同性パートナーに変えたい」、「当事者ではないが、ライフネット生命に加入していることを嬉しく思う」という賛同の声を多数いただきました。
 また、パートナーシップ証明書を発行する自治体が全国に広がった社会状況を鑑みて、2024年2月からは、当社所定の書類に代えて、自治体が発行するパートナーシップ証明書の提出のみで受取人指定のお手続きができるようになりました。
URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/rainbow/


 ライフネット生命は、「LGBTQを始めとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)を筆頭に、世の中の差別や偏見から子どもたちを守り、子どもたちが前向きに、自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指す」という九州レインボープライドの活動理念に共感し、今回の協賛を決定しました。社内外に対しダイバーシティに関する意識を啓発し、活動を発信する機会を通じて、今後もLGBTQに関する理解の促進と、誰もが働きやすい環境の実現をめざしてまいります。


九州レインボープライドについて  URL: https://9rp.biz/
九州レインボープライド(以下、QRP)実行委員会は、自分らしさに誇りを持つことができれば、尊重し、される社会になるのではないかという考えのもと、QRPらしさを模索しながらサステナブルな社会構築の一助となることを目指しています。また、LGBTQ当事者にとっては未だ「苦しくてしんどい社会」というのが日本の現実ではありますが、“一人でも多くのLGBTQ当事者が輝ける場所であり、パワーを感じてもらえるイベントでありたい”と考えています。

ライフネット生命について  URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を、「ライフネットの生命保険マニフェスト」にまとめ、営業開始から一貫してお客さま視点に立った生命保険をお届けしています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、デジタルテクノロジーを活用しながら、「安心して、未来世代を育てられる社会」の実現をめざします。

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