プレスリリース

10回のグラミー受賞歴を誇るジャック・アントノフ初のGRETSCH(R)?シグネイチャーモデル『Limited Edition Jack Antonoff CVT』2024年10月10日(木)国内販売開始

リリース発行企業:フェンダーミュージック株式会社

情報提供:

フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、ギターブランドのGretsch(R)より、ソングライター、プロデューサー、インストゥルメンタリストとして飛躍的な活躍を見せるジャック・アントノフの新シグネイチャーモデル『Gretsch Limited Edition Jack Antonoff CVT』を発表しました。本製品は、2024年10月10日(木)より販売開始となります。



高度にカスタマイズされたこのCVTモデルは、ジャックが理想とするギターを作るために3年以上の歳月をかけた、優れたクラフトマンシップと卓越性へのコミットメントを象徴しています。Gretschは、多様性、ダイナミックなレンジ、そして圧倒的な演奏性により、初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるミュージシャンにギターを身近に感じられる楽器を提供し続けています。

グラミー賞10回受賞、その内3年連続で「プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したジャック・アントノフは、ポピュラー音楽界で最も勢いのあるソングライター、プロデューサー、インストゥルメンタリストの一人です。テイラー・スウィフト、The 1975、St. Vincent、Florence and the Machine、ラナ・デル・レイ、Paramoreといった錚々たるアーティストたちとのコラボレーションを経て、FUN.やBleachersのメンバーとしても大成功を収めています。

Gretschは、『Gretsch Limited Edition Jack Antonoff CVT』のコラボレーションを通してジャックと彼の特異な才能を称えます。本シグネイチャーギターは、ジャックが愛用するヴィンテージのGretsch Princessギターを進化させたモデルです。ソリッドアルダーボディ、22本のミディアムジャンボフレット、バインディングが施された7.25インチラジアスローズウッド指板のボルトオン“C”シェイプメイプルネック、カスタムワウンドのFideliSonic(TM)シングルコイルピックアップ、そして特徴のあるカスタムコントロールで、彼の名を冠するに相応しいユニークでダイナミックなギターに仕上がっています。Gretsch PrincessとFenderジャズマスターの独特な融合であるジャックの新しいギターは、両方の特徴を併せ持ち、ヴィンテージの魅力と現代的な多様性を兼ね備えています。

「このギターは自分にとって特別な存在だ。これに匹敵するものは他にないよ。それからこのギターに対して強い必要性を感じている。自分にとって大切な2つの素晴らしい楽器があって、それが組み合わさった夢のようなギターをずっと思い描いてたんだ。まだ現実として実感が湧いていないけど、今、自分が手にしているのはまさに自分の大好きなギターだね。」

『Gretsch Limited Edition Jack Antonoff CVT』の発売を記念して、ジャックのバンドBleachersが「How Dare You Want More」と「Modern Girl」の2曲を披露する“Signature Session”を含む12分間の特別動画を公開しています。さらに、本動画ではジャックが音楽におけるGretschギターとの長年にわたる関係やシグネイチャーモデルの仕様と要素を融合させる革新的なコンセプトでこれまでにないギターを生み出すインスピレーションについて語る様子もお楽しみいただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=geLlQFbcgRs



【製品画像】




【製品概要】

※製品仕様及び販売価格は、予告なく変更となる場合がございます。


GRETSCH(R)
1883年の創業以来、GRETSCH(R)は、その豊かで充実したサウンド、スムーズな演奏性、大胆でクラシックなビジュアルにより、音楽の革命家たちに選ばれてきました。伝説的なGRETSCH(R)楽器のモダンバージョンからアーティストのトリビュートモデルまで、ハンドクラフトと品質へのこだわりを重視するGRETSCH(R)ブランドは、新しいデザインと製造技術を開拓し、パフォーマーたちの間で「The Great Gretsch Sound!(TM)」と絶賛されるまで、音楽業界で最も尊敬されているアーティストから支持を得ています。20世紀を通じて、GRETSCH(R)のギターは、ロックンロールの大舞台で見聞きされ、チェット・アトキンスやデュアン・エディからボ・ディドリーやマルコム・ヤングまで、音楽史上最も象徴的なギタリストたちによって演奏されてきました。現在、GRETSCH(R)はフェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(FMIC)のライセンスブランドとなり、ユニークなサウンド、特徴的なスタイルとその輝かしいレガシーを維持しながら、共にあらゆる音楽のジャンル、世代と地域にわたってGRETSCH(R)の足跡を広げています。詳細については、https://www.gretschguitars.jp(日本公式サイト)をご覧ください。

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