プレスリリース

【5/2埼玉限定!】下水道管路研修施設を使った管路内検査ロボット無料デモンストレーション、参加者募集のお知らせ

リリース発行企業:株式会社スペースワン

情報提供:

株式会社スペースワン(東京都台東区、代表取締役:小林康宏)は、下水道・配管を点検する管路内検査ロボット(PIPE TREKKER/カナダ)の無料デモンストレーションを、公益財団法人 日本下水道管路管理業協会 管路研修センター(埼玉県朝霞市)にて開催いたします。
埼玉会場の優位性
今回は、日本下水道管路管理業協会の管路研修センターという本格的な下水道管路研修施設で開催されます。実際の管路環境に近い条件下で最新の管路内検査ロボットの性能を確認できる貴重な機会です。特に埼玉県や近隣自治体の下水道事業者・点検業者の皆様にとって、実践的な環境での機器評価が可能になります。


埼玉県朝霞市の管路研修センター

施設の上空写真

埼玉県の管路インフラ課題解決に向けて
埼玉県内をはじめ、日本の下水道管は高度経済成長期に整備されたものが多く、老朽化による破損や漏水などの課題が顕在化しています。管路内検査ロボット・パイプクローラーは、内径150mm~の管路を調査可能で、流水がある環境でも安定した走行と鮮明な映像取得を実現します。県内インフラの効率的な点検・メンテナンスに貢献できる技術として注目されています。

出展:国土交通省 下水道施設の現状

デモンストレーションの特徴
専門施設での実践的デモ:管路研修センター内の様々な口径・形状の管路での実演
実機操作体験:参加者自身による「PIPETREKKER A-150/A-200」の操縦体験



埼玉会場での体験機種
PIPE TREKKER A-150:管内径150mmからの環境に対応。小型・軽量ながら耐久性に優れた設計。狭小空間での撮影・点検に最適なカメラ・センサーを搭載しています。


A-150

管径150mmにも対応

PIPE TREKKER A-200:管内径200mmからの中~大口径に対応。傾斜や段差も走行可能な強力モーターと高耐久シャーシを搭載。水深50mの耐水圧設計で、流れのある管路での点検も可能です。

A-200

光学ズームであらゆる場所を点検

地元自治体・事業者向けのメリット
DeepTrekker社のPIPE TREKKERは、世界各国の政府関連機関で採用されている実績を持ち、カナダを中心とした上下水道インフラ点検の最前線で活躍しています。埼玉県内の自治体や下水道管理事業者にとって、高齢化や人手不足の中でのインフラ維持管理を効率化できる貴重なツールとなります。



開催概要
日 時:2025年5月2日(金)13:00~14:30
会 場:日本下水道管路管理業協会 管路研修センター(埼玉県朝霞市)
住 所:〒351-0001 埼玉県朝霞市上内間木761番地
内 容:パイプクローラーロボットのデモンストレーションと操作体験
参加費:無料(事前申し込みが必要です)
申 込:下記申込フォームから
締 切:4月30日(水)まで

●対象事業者・団体
・埼玉県内および近隣地域の下水道事業者
・管路点検・調査会社
・自治体インフラ管理部門
・建設・土木関連企業
・上下水道関連協会・団体会員
デモ&操縦体験 参加申込フォーム
地元埼玉エリアでの下水道管路点検にお悩みの方や、最新技術の導入をご検討中の皆様にとくにおすすめします。埼玉会場では専門施設ならではの実践的な体験が可能です。

株式会社スペースワンについて
株式会社スペースワンは、国内外の先進的な水中ロボティクス技術を活用し、インフラ点検や環境調査、漁業支援などさまざまな分野で水中ロボティクスの社会実装を推進しています。現場に根ざした豊富な運用ノウハウと充実したサポート体制により、民間企業から官公庁・教育機関まで幅広い顧客から信頼を得ています。
<会社HP>https://spacexone.com/


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