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ザ・キャピトルホテル 東急がイチゴフェア スイーツから宿泊プランまで

6~7個のイチゴを使うという新作「ORIGAMIストロベリーパフェ」

6~7個のイチゴを使うという新作「ORIGAMIストロベリーパフェ」

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 ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町2、TEL 03-3503-0109)が1月15日、「ザ・キャピトル ストロベリーフェア 2024」を始める。

「ザ・キャピトル アフタヌーンティー」(イメージ)

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 「いち早く春の訪れを感じてほしい」と旧キャピトル東急ホテル時代から続く企画。今年は3店舗で展開するほか宿泊プランも用意する。

 ラウンジ「ORIGAMI」では、アクセントにパルメザンチーズのチュイルとパウダーをトッピングした新作の「ORIGAMIストロベリーパフェ」(3,036円)を提供するほか、7種類のスイーツと6種類のセイボリーを盛り込んだ「ザ・キャピトル アフタヌーンティー」も用意する。同アフタヌーンティーは「紅茶セット」(8,855円)、「グラスシャンパンセット」(1万2,650円)、「グラスシャンパンフリーフローセット(90分)」(1万6,445円)の3種類から選べる。テイクアウト向けに米粉を使った直径7センチ×長さ16センチの「苺(イチゴ)のロールケーキ」(3,024 円)を2月14日まで提供する。

 同ホテル広報担当の矢澤果歩さんは「『ザ・キャピトル アフタヌーンティー』は予約開始から3分程度で完売してしまうほど人気がある。1月と2月の予約は既に埋まっているが、3月分の予約は1月15日10時からネットで受け付ける」と話す。

 オールデイダイニング「ORIGAMI」では、ランチに「ORIGAMIストロベリーランチセット」(4,933円)を用意する。前菜と、メインは「苺と海老(エビ)のスパゲッティ カラスミの香り」「苺とシーフードの彩りカレーライス」から選べる。「小さな苺のパフェ」とコーヒーが付く。ディナーは「ORIGAMI ストロベリー ディナーコース」(1万752円)を提供。「国産牛フィレ肉のグリル タリアータ風 苺とトリュフの香り」をメインに、前菜、スープ、デザートなどが付く。

 「ザ・キャピトル バー」では、「苺カクテル セレクション」を展開。新作の「スカイベリーフローズンモヒート」(3,921円)や「ストロベリーマティーニ」(2,909円)、「ストロベリーシャンパン」(3,289円)を2月29日まで提供する。宿泊プランではルームサービスの朝食が付いた「苺のブレックファースト付き宿泊プラン」(4万1,745円~)を用意する。

 矢澤さんは「旬のイチゴを当ホテルならではの個性を生かした味わいで楽しめるフェアになっている。ランチ、ディナー、スイーツ、ドリンクと、さまざまなシーンでイチゴをふんだんに使ったメニューを用意している」と話す。

 提供時間と提供期間はプランにより異なる。宿泊プランの予約は宿泊日の3日前まで。宿泊プランの表示料金は2人利用時の1人の料金。3月31日まで(「苺のブレックファースト付き宿泊プラン」は3月30日まで)。

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