はしご酒イベント「赤ベロ『赤坂 yoi machi はしご酒』」が6月13日・14日、20日・21日の4日間にわたり赤坂エリアで開催されている。
2019年5月に初開催された同イベント。前身となる「赤坂食べないと飲まナイト」から通算すると、今回で19回目の開催となる。赤坂2丁目~8丁目のエリア内で開催し、参加店ごとにチケットを用意する。
参加店は、「赤坂柿山 赤坂総本店」「BAR STILL」「もつ焼き三六」「THE BARRAGAN」「とらばこ」「瀬文二五」「俺のワイン酒場」「BAR・salon のら犬」「創や まるひさ」「牡蠣と和牛の奴隷」「赤ちょうちん ぶらり」「東北 cafe&dining トレジオンポート」「赤坂元気(仮)」「お酒の美術館 赤坂店」「赤坂焼鳥 鳳 はなれ」「大衆サカバ 牡蠣る。」「bar miyako living」など37店舗が参加する。
プロジェクトメンバーで「陶香堂(とうこうどう)」の吉岡聰一郎社長は「『もう一軒だけ試してみたい』『あと一杯飲み足りない』という人は当日、チケットをバラでも購入できるので安心してほしい。参加店またはHOPPYコンシェルジュ隊に問い合わせていただければ」と話す。「余ったチケットは6月22日~7月9日の『赤ベロ延長戦!』期間、金券として利用できる。今回出会ったお気に入りの一軒にぜひ、再度足を運んでいただければ」とも。
「赤ベロ」チケット(5枚セット)は、当日=5,000円(1枚=1,000円)。