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今年も「赤坂氷川祭」 みこしや山車が街中を巡行、境内では盆踊りも

神幸祭の様子(過去の様子)

神幸祭の様子(過去の様子)

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 「赤坂氷川祭」が9月13日から、赤坂氷川神社(港区赤坂6)で行われる「例大祭」にあわせて赤坂エリアで開催される。

巡行に加わる赤坂芸者衆ら(過去の様子)

 江戸時代から続く歴史ある催し物として知られる同祭。毎年3000人以上が参加し、見学者などを含めると1万人以上が来場する。期間中は赤坂の街をみこしや山車(だし)が街中を巡行し、氷川神社境内には赤坂の飲食店が屋台を出店する。催し物も行う。

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 初日は、江戸型山車と町会みこしが夜の街を巡行する。一ツ木通りを出発し、赤坂見附駅と赤坂サカスを通り赤坂5丁目交番まで約2時間50分かけて巡る。2日目は、子どもみこしと太鼓山車が登場し、赤坂サカスから氷川神社、アークヒルズ周辺の2地点を同時巡行する。

 「例大祭」の最終日は、「神社隊列」と、「翁」「頼朝」「神武天皇」の3本の「江戸型山車」が登場し、神幸祭を行う。氷川神社を出発し、赤坂小学校を通って赤坂サカスを巡行した後、「神武天皇」山車は国際医療福祉大学に向かい、「翁」と「頼朝」山車は、赤坂2丁目交番を通って氷川神社へ向かう。

 祭りの開催にあわせて、2日目には氷川神社社殿で奉納演奏会を開催し、氷川雅楽会による雅楽の演奏などを披露。2日目と最終日には、境内で盆踊り大会を実施し、赤坂の飲食店が露店として並ぶ。

 同神社職員の神屋宗太郎さんは「江戸時代の祭りの主役であった江戸型山車が復活巡行を遂げて十余年。地域の方々による支えがあり、毎年人形の修復や山車本体の新調を重ね、巡行規模が拡大していったことは誠にありがたい」と話す。「祭礼は人と人をつなぎ、地域が一体となるきっかけをもつくる。多くの方に祭礼に参加・参画いただき、地域の縁が結ばれることを切に祈念する」とも。

 巡行開始時間は、初日(宵宮巡行)は18時。2日目は、氷川神社=14時、アークヒルズ=13時30分。最終日(神幸祭)は13時30分。神社境内での飲食店出店時間は16時~21時。盆踊り開催時間は18時30分~21時(ともに2~3日目)。

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