赤坂経済新聞は11月5日、創設10周年記念イベント「赤坂VS六本木 港区最強の街はどっちだ!決定戦」を「Bar Coredo イベントスペース」(港区赤坂9)で開催する。
「みんなの経済新聞ネットワーク」(本部=渋谷区)の広域赤坂エリアを扱う媒体として、2008年5月に創刊した赤坂経済新聞。これまで平日1日1本のペースで、日々赤坂の話題を配信してきた。今回のイベントは初の主催企画となる。
当日は、赤坂経済新聞編集部と隣接する六本木経済新聞編集部が、さまざまなテーマに沿ってそれぞれの街をプレゼンする。用意するテーマは、「港区おじさんもニンマリ!どんなにお怒りの人も一瞬で許してくれるお持たせ部門」「パパ活女子が一瞬で落ちる店部門」など5つ。審査員のジャッジにより「港区ナンバーワンの街」が決まる。
審査員は、初代バチェラージャパン久保裕丈さん、芸者の赤坂さつきさん、東京カレンダー編集長の日紫喜さんの3名。「エキシビション」として、ソニーミュージックと東京カレンダーの共同プロジェクト「西麻布大学」の第1期生である「Blue Hairs」がミニライブを行う。
赤坂経済新聞編集部の田代くるみデスクは「赤坂は日々の暮らしに刺激を与えてくれるようなスポットが集まった魅力的な街。同じ港区でも異なる魅力を持つ六本木と対比しながら、自分のお気に入りの街はどちらか、一緒に考えてみてほしい」と話す。
募集人数は24人。申し込みは、メールで受け付ける。応募は今月27日まで。応募者多数の場合は抽選となる。