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ANAインターコンチで「シャンパンかき氷」 客の目の前でシャンパン注ぐパフォーマンスも

シャンパンかき氷の「クールピンキー」を紹介するチーフの小林一樹さん

シャンパンかき氷の「クールピンキー」を紹介するチーフの小林一樹さん

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 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)のシャンパン・バーが現在、「シャンパンかき氷」を提供している。

「シャンパンかき氷」の「シャンパンココ」(画像左)と「クールピンキー」(画像中央)、「キウイシャンパンモヒート」(画像右)

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 夏季限定で提供する「サマースプラッシュバブルズ」(2,700円)は、シャンパンとフレッシュフルーツを使ったかき氷。ラインアップは3種類で「クールピンキー」は、フレッシュラズベリーとブルーベリー、マスカットリキュール、クランベリージュースの上にかき氷をのせ、ラズベリーピューレとフレッシュラズベリー、フレッシュミントを添えて提供する。シャンパンは、提供時に客の目の前で注ぐので、注いた瞬間の味わいを楽しむことができる。ほかにも、キューブパイナップルとココナツシロップ、マンゴーとパパイアをミックスしたトロピカルシロップの上にかき氷をのせた「シャンパンココ」、フレッシュキウイ、フレッシュライム、フレッシュミントなどの味わいが楽しめる「キウイシャンパンモヒート」を用意する。

 同店では、炭酸氷を使ったノンアルコールも用意する。シャンパンかき氷の「クールピンキー」をイメージしたという「ローズパンチ」は、フレッシュラズベリーとラズベリーピューレに炭酸氷を加え、隠し味にカルピスを使い、炭酸水を注いで仕上げる。ほかにも、フローズンマンゴーを使った「パッションパンチ」(以上1,350円)も用意する。

 チーフの小林一樹さんは「『シャンパンかき氷』は3種類ご用意しているので、3人でご来店いただき、3つの味わいと楽しんでいただきたい。また、炭酸氷を使ったノンアルコールは、カクテルを作る時に氷がパチパチと弾ける音を楽しんいただけるので、カウンター席がおすすめ」と話す。

 営業時間は11時30分~23時(日曜・祝日は20時まで)。サービス料別途。8月31日まで。

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