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SME乃木坂ビルで「大滝詠一さんお別れ会」―縁の品々も展示

遺影は1982年「Go!Go!Niagara」(TBSラジオ)収録時の大滝さん。当時34歳

遺影は1982年「Go!Go!Niagara」(TBSラジオ)収録時の大滝さん。当時34歳

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 赤坂9丁目のSME乃木坂ビル(港区赤坂9)で3月21日、「大滝詠一さん お別れ会」が開かれた。

2003年5月1日に発売され、最後のシングルとなった「恋するふたり」のレコーディングスタジオを復元したもの

 昨年12月30日に解離性動脈瘤で亡くなったミュージシャン・大滝詠一さんをしのび、ソニー・ミュージックレコーズとフジパシフィック音楽出版が主催したもの。同ビルが会場に選ばれたのは、大滝さんが晩年アルバムを作るために多くの時間を過ごしていたため。1981年にリリースし、大ヒットを記録したアルバム「ロング・バケイション」の発売日という理由から、同日の開催となった。

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 関係者向けに12時から1時間ほどの式典が行われ、遺族のほか、「はっぴいえんど」のメンバーであった細野晴臣さん、松本隆さん、鈴木茂さん、親交のあった甲斐バンドの甲斐よしひろさん、佐野元春さん、サンボマスター、トータス松本さんなどのミュージシャンや、佐野史郎さん、松たか子さん、清水ミチコさんら芸能関係者など250人が参加した。妻の大滝静子さんは遺族代表の挨拶で、大滝さんが亡くなった時の様子も詳細に語った。

 15時~18時までは一般向けに追悼献花台が置かれ、大滝さんのスタジオや自宅を再現したブースには、縁の品々が展示された。30代の女性ファンは、「表舞台に立って活躍していた頃をリアルタイムでは知らないが、今回の展示でそれに少し触れられた気がした」と話した。

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