赤坂のイタリア料理店「ワイン食堂 PASTARS(パスターズ)」(港区赤坂3、TEL 03-6426-5108)が9月1日、自家製ドレッシングの販売を始めた。
2014(平成26)年、赤坂一ツ木通り沿いの地下にオープンした同店。生パスタや肉料理などを提供する。今回は、店でサラダに使ってきたドレッシングを商品化した。客から購入を希望する声が寄せられていたことなどを受け、容器やラベルを用意して販売を始めたという。
販売するドレッシングは、タマネギ、ニンジン、セロリを使い、野菜の甘みを生かしたという「サラダ婦人」と、タマネギやニンニク、ワインビネガーなどを使い、酸味を意識したという「八方美人」の2種類。現在は店頭のみで販売している。
商品化には約2カ月をかけた。「サラダ婦人」のラベルには、タマネギ、ニンジン、セロリを傘に見立てた女性の絵をあしらった。「八方美人」は、サラダだけでなく魚介料理にも使えることから店主の宮澤康一さんが名付けたという。
宮澤さんは「『八方美人』は白身魚にかけてカルパッチョにしたり、ゆでたエビやイカ、タコとあえてマリネにしたりして楽しめる。今後は農家と協力し、規格外野菜を材料として活用したい」と話す。「野菜が苦手な人にも、おいしく食べてもらえたら。家のサラダでも店の味を楽しんでほしい」とも。
価格は各880円。営業時間は、11時30分~14時30分、18時~23時30分。土曜・日曜・祝日定休。