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作家・江藤健太郎さん、「双子のライオン堂」の一日書店員に 選書をサポート

江藤健太郎さん

江藤健太郎さん

 作家・江藤健太郎さんが一日書店員を務める企画「小説家が選書します!」が5月2日、赤坂の書店「双子のライオン堂」(港区赤坂6)で行われる。

「人間は絶えず煌めく」(左)と「すべてのことばが起こりますように」

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 2015(平成27)年10月にオープンした同店。作家や研究者などによる「選書」を柱に、新刊や古書などを並べる。作家や研究者らが「100年後でも読みたい本」を選ぶ棚を複数設け、店内では読書会などのイベントも開いてきた。建物の建て替えに伴い今年12月末で閉店する予定。

 同企画は、江藤さんの新刊「人間は絶えず煌(きら)めく」の発売を記念して行うもの。会場では江藤さんが店頭に立ち、来店客に合わせた本の紹介や選書を行うほか、自著の販売も行う。同店で作家が一日書店員を務める企画は初めて。

 江藤さんは1999(平成11)年生まれ、神奈川県小田原市出身。2018(平成30)年に小説を書き始め、自身で立ち上げたレーベル「プレコ書房」から作品を刊行。前作「すべてのことばが起こりますように」に続く2作目となる今回の新刊「人間は絶えず煌めく」は4月22日に発売。同書は、突然仕事を辞めて家の壁にくぎを打つようになった夫・マキノと、不意に小説が書けなくなった妻・ミナモが東京から名古屋へ向かう物語。

 江藤さんは「自ら出版レーベルを立ち上げ、本作りから販売まで手がけるという、小説家としては前例の少ない活動を続けてきたと思っている。本や読書に興味ある人はぜひ足を運んでほしい。来店するお客さまの好みに合わせた選書の場にもできれば」と話す。

 江藤さんの在店時間は15時30分~18時。

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