特集

B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第23回「油そば専門店 ぶらぶら赤坂店」》

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●「油そば専門店 ぶらぶら赤坂店」
(港区赤坂5、TEL03-3583-1799)

 今回ご紹介する店は店名通りの“油そば”の専門店。

一般的には、油そばもラーメンの一種に分類されることが多く、また、「油そば専門店」を名乗る多くの店でもラーメンを提供していたりするものですが、この店では、なんと本当に油そばしかありません。それでも、ぜひぜひご紹介したいのは、よそとは一味も二味も違う、「ぶらぶら」独自の油そばが本当においしいから! スープが入らず、油とたれを麺にからめて食べるのが油そば。大切なのは、たれと油と麺のバランスです。

基本の「油そば(写真下)」は、麺の量150gの並、225gの大、300gの特盛まで、なんとどれでも690円。もたれず、食べやすく、老若男女に幅広く、長く愛される油そばでありたいから。と、食材は徹底的に良いものを使用。


主役の麺は、中に空気が含まれる食感の軽い特注品を使用しています。油は、サラダ油の5倍ほどの値段だという高級ごま油や高品質のラードをブレンド。大量のかつおぶしに動物性のだしを合わせ、日本そばのかえしのように作った和風のたれがうまさのポイントです。

 これらが三位一体となった絶品の油そば。まずは全体をよく混ぜて、そのまま食べてみてください。そしてお次は、お好みで卓上の刻みにんにくを。辛味が欲しい方は、油そば用の油と3種の唐辛子を合わせて作った特製の唐辛子をどうぞ。他店だと定番のラー油は、三位一体の絶妙なバランスを崩してしまうので、ぶらぶらには置いてありません。卓上には、お酢や微塵切りの玉ねぎも用意されているので、こちらもお好みでぜひどうぞ。

そしてそして、これが私のお気に入りポイントでもあるのですが、卓上には、鶏とほたてだしのスープにかつおぶしの効いた油そばのたれを合わせた和風の「〆スープ」入りのポットが。麺や具を食べ終わったら、たれと油がほんの少しだけ残った丼に、この「〆スープ」を投入。油そばを食べた後、しっかりとスープを堪能できるのはうれしい限りです。また、「御飯(100円)」を頼んでこの中に入れれば、締めの雑炊にも。もちろん、御飯は、そのまま油そばと一緒に食べてもよく合います。


他に、油そば用のトッピング類もいろいろとあるので、調味料類などと共に自分好みにカスタマイズして油そばを楽しんでみてください。辛めが好きな方には、「辛味油そば(並・大・特盛、各790円)」や、数量限定の「じゃり唐辛子油そば(並・大・特盛、各890円、写真上)」もおすすめですよ。


「油そば専門店 ぶらぶら赤坂店」
港区赤坂5-1-1赤坂肥後のれんビル1F
TEL03-3583-1799
11:00~翌2:00(土曜、~23:00)
日曜、祝日定休

【関連リンク】

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第21回》「ばんちゃんラーメン」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/50/

◇B級グルメ王・柳生九兵衛の「赤坂うまいもんめぐり・ぐるグルメ!」《第22回》「らぁめん家 69N’ROLL ONE 赤坂本店」(赤坂経済新聞)
http://akasaka.keizai.biz/column/51/

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