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ANAインターコンチで新作クリスマスメニュー アフタヌーンティーも

「クリスマス・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」と「クリスマス・アフタヌーンティー」では同じメニューを提供する

「クリスマス・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」と「クリスマス・アフタヌーンティー」では同じメニューを提供する

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 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)が現在、クリスマス向けメニューを提供している。

「アトリウムラウンジ」で提供する12月限定の「ジンジャーブレットラテ」(1,200円)

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 季節ごとにさまざまなメニューを展開する同ホテル。36階の「MIXX バー&ラウンジ」では新作の「クリスマス・アフタヌーンティー・イン・ザ・スカイ」を、2階の「アトリウムラウンジ」では新作の「クリスマス・アフタヌーンティー」(以上9,327円)を、それぞれ提供する。

 両店とも、メニューのラインアップは17種類。スイーツはイチゴを使った「チョコレートスノーマン」や「ストロベリーとピスタチオのフィナンシェケーキ」のほか、「キノコ風メイプルフィナンシェ」など12種類を提供。塩気のあるセイボリーは「ブリーチーズとメンブリージョのミルフィーユ」など5種類を用意する。ドリンクは「ロンネフェルト」の紅茶やハーブティー、フレーバーティー、コーヒーなど15種類がフリードリンクとなる。

 同ホテル広報担当の山下沙耶佳さんは「秋にハロウィーン向けのアフタヌーンティーを『MIXX バー&ラウンジ』で提供したところ、高層階からの眺望が楽しめる空間が好評だったため、クリスマスのアフタヌーンティーを主店舗の『アトリウムラウンジ』に加えて、16時~18時の時間帯で提供することした。雰囲気が異なるので、目的に合わせて利用してほしい」と話す。

 3階の「ザ・ステーキハウス」では、予約時に木箱の絵柄が2種類から選べる新作の「クリスマス・アフタヌーンティー・ブースト」を展開。ラインアップは17種類。スイーツは「クリスマスプディング」「クリスマススコーン」などを盛り込む。セイボリーは、「トリュフのキッシュ ハモンセラーノ添え」「フェスティブロブスタービスク サフラン風味」など5種類を提供する。ドリンクは乾杯のウエルカムドリンクが付くほか、フレーバーティー、コーヒーなど10種類がフリードリンクとなる。

 山下さんは「両店のアフタヌーンティーとも、クリスマスモチーフのスイーツに加えて、今年は一足早くストロベリースイーツも取り入れた。『グリューワインティー』『ジンジャーブレッドティー』など、クリスマスシーズンならではのドリンクも用意した。同ブーストは、ローストチキンやロブスターのビスクなど本格的な料理も楽しめるので、パーティーとしての利用にもお勧め」と話す。

 2時間制。クリスマス・アフタヌーンティー・ブーストは要予約(来店前日21時まで)。来年1月5日まで。

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