赤坂のカジュアルレストラン&スポーツバー「HOOTERS TOKYO(フーターズ・トーキョー)」(千代田区永田町2、TEL 03-6206-1242)で2月1日、「ミス フーターズジャパン コンテスト2015」が始まった。
チアリーダーをイメージしたコスチュームで接客するフロアスタッフ「フーターズガール」で知られる同店。同コンテストは毎年アメリカで開催され、世界各国のフーターズガールがナンバーワンを競い合う「ミスフーターズ世界大会」の日本代表を決めるもの。赤坂店からは22人がエントリーしており、銀座店、渋谷店、大阪店を合わせると総勢105人がエントリーする。
各店では、対象のドリンクを注文した客に投票券を配り、客は好みのフーターズガールに投票することができる。公式ホームページでは投票ページも設け、ネット投票も可能。
3月2日には、渋谷店で予選を勝ち抜いた20人のファイナリストが出場し、来店客の投票と審査員の投票により日本代表を決める本選を実施。ミスフーターズジャパンに選ばれたフーターズガールは、6月にラスベガスで開催予定の世界大会への出場権を手にする。
当日は、同コンテストと同時に客による 「チキンウィング大食いコンテスト」も開催。2月20日までに、同店の看板商品である「チキンウィング」全11種類を注文した先着10人がエントリーができる。大食いコンテスト優勝者には、フーターズ世界大会の観戦チケットが付く、ラスベガスのペア旅行を進呈する。
「2月1日から始めた大食いコンテストのキャンペーンだが、5日にエントリー権を獲得した強者も。(10日現在で)あと4人の枠が空いているので、ラスベガス旅行を目指してチャレンジしていただければ」と広報担当の佐藤友里さん。
3月2日のイベントチケットは各店で販売。価格は、一般チケット=5,000円、VIPチケット=1万円。投票は2月15日まで。