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CHINTAIがキュレーションアプリ「ハレット」-認知度向上にユニークな取り組みも

サービスの運用からポップづくりまで手掛ける三宅さん

サービスの運用からポップづくりまで手掛ける三宅さん

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 賃貸物件の空室情報を提供する「CHINTAI」(港区元赤坂1)が、おでかけスポットなどの最新情報を提供するキュレーションサービス「haletto(ハレット)」のiPhoneアプリ版をリリースして1カ月がたった。

コピー機に貼られた手作りのポップ

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 昨年10月にウェブ版でスタートした同サービスは、各ユーザーの趣味嗜好(しこう)にあわせた情報を毎日30本厳選し配信するというもの。「当社は物件情報の提供を主な事業としているが、よりユーザーとの距離を縮めるために、ユーザーの日々の生活に気づきや新たなきっかけを与えられるような情報や、居住地や勤務先といった生活圏で行われるイベント情報などを提供したいと思い、キュレーションサービスをスタートさせた」と、同サービスを担当するメディア企画グループの三宅朝子さんは話す。

 ターゲットとしているのは、20代半ば以上の、仕事もプライベートも充実させたい「大人女子」。先月16日には、iPhoneアプリ版もリリースした。「アプリでより手軽にサービスを楽しめるようになったことで、ツイッターなどのSNS上での反応も上々」という。

 また、同社ではサービスの社内認知向上を目的にユニークな取り組みを行っている。同サービスは、リリース後、まずは社内から盛り上げ、社員のファン化を課題とした。そこで、会社の至る所にアプリのダウンロードを促すようなポップを用意。例えば、コピー機のそばには「コピー枚数多いときのひまつぶしに」というキャッチコピーを添え、アプリがダウンロードできるQRコードを印刷したポップを貼り付けている。場所によりさまざまに工夫されたユニークなキャッチコピーは、50種類以上という。

 「ポップのおかげで興味を持って使用方法を担当者へ確認に来る社員が増えるなど、社内での認知度も高まってきている。また、さまざまな部署の方に使用していただくことで、私たちが予想もしなかったような使い方を発見していただけることもあり、今後のサービス展開のアイデアが生まれる機会にもなっている」という。

 「今後は、社内に限らず女性向けのイベントとの連携を図り、対外的なユーザー認知も拡大させていきたい」と三宅さん。「より多くのユーザーに新しいライフスタイルの楽しみ方が提案ができるよう、全国的に使っていただけるサービスに育てられたら」とも。

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