プレスリリース

創生ななおと日本最適化栄養食協会は、パトリアに栄養バランスの取れた最適化栄養食の備蓄を開始

リリース発行企業:一般社団法人 日本最適化栄養食協会

情報提供:

2025年1月16日
創生ななおと日本最適化栄養食協会は、パトリアに栄養バランスの取れた最適化栄養食の備蓄を開始
~災害時の市民支援体制を強化~



株式会社創生ななお(本社:石川県七尾市、代表取締役社長:吉田翔)は、同社が管理するパトリアにおいて、災害発生時の市民支援体制強化のため、一般社団法人日本最適化栄養食協会(理事長:伊藤裕)が認証する栄養バランスに優れた最適化栄養食を備蓄することを決定いたしました。


背景
2024年元旦に発生した能登半島地震では、パトリアが家屋の倒壊や津波等を恐れた約500名の市民の方々の避難所となり、その後も物資の受け入れや配布、炊き出しなど、地域住民の支援拠点として重要な役割を果たしました。この経験を踏まえ、より万全な体制で災害に備えるため、今回の最適化栄養食の備蓄に至りました。


備蓄食として導入する最適化栄養食について
今回備蓄食として導入する最適化栄養食は、日本最適化栄養食協会が認証した製品で、たんぱく質、脂質、炭水化物など、一人ひとりの状態に合わせて主要な栄養素がバランスよく調整されています。具体的には、完全メシカレーメシ、完全メシハヤシメシ、MITASEココア味、MITASEキャラメル味、合計9,000食を備蓄いたします。











株式会社創生ななお 代表取締役社長 吉田翔のコメント
「前回の地震で、パトリアが地域住民の皆様にとっていかに重要な場所であるかを改めて認識しました。今回の最適化栄養食導入により、災害発生時における市民の皆様への支援をより確実なものとし、地域社会への貢献に繋げていきたいと考えています。今後は10万食の備蓄を目指し、様々なメーカーや団体と連携してまいります。」






一般社団法人日本最適化栄養食協会 理事長 伊藤裕
「通常の生活でも栄養バランスが整った食事をとるのは大変ですが、被災地での避難生活が長引く中では栄養の偏りが懸念され、被災者の皆様の心身の健康への影響は大きいと思われます。手軽に栄養バランスの整った食事をとることができる最適化栄養食は、現在日常生活に取り入れられ始めております。これを是非被災経験があり支援拠点の役割を果たすパトリア様にご活用いただきたく今回の提供に至りました。」






株式会社創生ななおについて
株式会社創生ななおは、石川県七尾市において、地域活性化のための様々な事業を展開しています。パトリアの運営を通じて、地域住民の生活の質向上に貢献することを目指しています。
〈URL〉https://patria.co.jp/






一般社団法人日本最適化栄養食協会について
一般社団法人日本最適化栄養食協会は、主要な栄養素がバランスよく適切に調整された最適解栄養食の普及を図り、人々のウェルビーイングに資することを目的とする協会です。
〈URL〉https://www.saiteki-eiyo.org/





【本件に関するお問い合わせ】
株式会社創生ななお 増田光弘
TEL 0767-54-0770
32160709ma@gmail.com


一般社団法人日本最適化栄養食協会 事務局
contact@saiteki-eiyo.org

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