プレスリリース

個人の資産形成に新たなAIパートナーを。“情報の山”から“根拠ある投資行動”へ

リリース発行企業:株式会社coffee house

情報提供:

株式会社coffee house(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:熨斗 大樹)は日本初※の金融特化型LLMを用いたAIエージェントサービス「Kauka(カウカ)」をローンチしました。同日、日本の株式市場では日経平均株価が過去最高値を大幅に更新し、与党の新総裁誕生への期待感も相まって、個人の資産形成・投資への関心は一段と高まっています。こうした環境の中、Kaukaは企業業績・決算速報などをはじめ、日々更新される膨大な金融ニュースなど信頼性の高い金融情報基盤から“要点と解釈、専門家による視点”をサマリーし、言語コミュニケーションによって情報を届け日々の資産形成をサポートするAIサービスと投資体験を提供します。
※公開情報をもとに金融データ基盤を基礎とした「金融特化型LLM」カテゴリでの国内提供開始状況を確認(自社調べ)

■ 主要ポイント
- 金融特化LLM×エージェント設計:日本株・米国株の制度/用語/開示文脈に最適化。
- ファクト情報の応答:保持している金融データベースをはじめ、決算短信、適時開示、ニュース等の一次情報から事実に基づく回答に制限。出典を末尾に明示。(出典:Kabutan提供)
- 金融ニュースを簡単にチェック&フリック:最新ニュースも含めて興味関心の高い情報をサマリーしてリコメンド、いち早く情報をキャッチ
- “個人投資家目線”の安全設計:推奨と事実のラベリング、不確実性の明示。
- 拡張ロードマップ:AIエージェント機能を強化すると共に、金融機関向けモジュールDXソリューションとして連携予定。

■ どんな体験に変わるか
- ニュースやインフルエンサーによる情報の洪水
→自分に適した情報:関心テーマ/知識経験値/保有銘柄に応じた粒度で解釈、コミュニケーション。
- 決算書の壁
→多くの人が読み解くには難易度が高く非効率だが、KPI変化とガイダンスの含意を深掘り解説など
- 金融リテラシーおよび金融知識の欠如
→初歩的な質問から、具体的な質問、最新の決算速報など金融リテラシーの向上を促しながら各ユーザーに寄り添ったAIパートナーとしての情報コミュニケーションを提供

■ 代表コメント
株式会社coffee house 代表取締役 熨斗 大樹:
「多くの汎用型LLM&AIエージェントが登場する中で、Kaukaは“日本語かつ金融の文脈に強い”LLM&AIエージェントを目指しています。一次情報に裏打ちされた要点と解釈を会話コミュニケーションで引き出し、『何を見て、どう考え、次のアクションへのヒント』まで提供します。順次データとエージェント機能を拡張し、個々人にパーソナライズされ日々の資産形成に欠かせないAIパートナーへと進化させていくことを目指します。」

■ 提供開始・利用環境・料金
提供開始:2025年10月6日(月)
対応領域:日本株・米国株・投資信託(順次拡大)
情報提供:株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(出典:Kabutan)
利用環境:Web(スマートフォンアプリ準備中)
料金:無料+有料プラン(期間限定で無料トライアル中)
サービスサイト:https://kauka.meisterai.jp/

■ 会社概要
会社名:株式会社coffee house
代表者:代表取締役 熨斗 大樹
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1―6―1 大手町ビルFINO LAB内
事業内容:金融特化型LLM/AIエージェントの開発運営
URL:https://coffee-house.jp

■ 報道関係者お問い合わせ先
株式会社coffee house
E-mail:biz@coffee-house.jp

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