ベルギー発のチョコレートショップ「Leonidas(レオニダス)」赤坂店(赤坂3、TEL
03-5561-8818)が今年のバレンタインチョコレートの販売を開始した。運営は豊幸産業(中央区)レオニダス事業部。
1930年にベルギーで創業したレオニダスは1999年に日本上陸。本国同様1粒からの量り売りを行っている。
今年のラインアップは、「プラリネギフトアソート」(4粒1,050円、6粒1,575円)、「トリュフ&プラリネミックス」(8粒2,100円、12粒3,150円、18粒4,200円、24粒5,250円)などのギフトセット。目玉は世界50カ国以上にあるレオニダスショップで「一番人気」のチョコレート「マノンカフェ」。ヘーゼルナッツがトッピングされたコーヒー風味のチョコレートで、フレッシュクリームが入ったまろやかな味わいが人気の理由だとういう。昨年までホワイトだけだったところ、今年初めてミルクも入荷。平均して大粒のレオニダスアイテムの中でも、さらに大きいサイズとなる。
「今年のポイントは、マノンカフェが1箱に2つ入っていること。6粒入りの『プラリネギフトアソート』には、新粒のガナッシュチョコレート・ノアールドノアールもセットになっている。ビター、ミルク、ノアゼットクロカン、新粒のコニャックの生チョコトリュフ4種が入った『トリュフ&プラリネミックス』もおすすめ」と同店広報の内海さん。
営業時間は11時~20時(土曜・日曜・祝日は19時まで)。日曜定休。