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ザ・キャピトルホテル東急が夏向けスイーツ 新作「マンゴーかき氷」も

宮崎県産のマンゴーピューレを使った新作「マンゴーかき氷」

宮崎県産のマンゴーピューレを使った新作「マンゴーかき氷」

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 ザ・キャピトルホテル東急(千代田区永田町2、TEL 03-3503-0109)が6月1日、夏向け期間限定スイーツの提供を始めた。

「パイナップルパフェ」

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 季節ごとにさまざまなスイーツを提供する同ホテル。オールデイダイニング「ORIGAMI」では2種類のパフェを提供する。「パイナップルパフェ」の大きさは高さ約20センチ。グラスにグラノーラやパイナップル入りフローズンヨーグルトなどを重ねる。上にはバニラアイスクリームやフレッシュなゴールデンパイナップルなどをのせる。トッピングにドライパイナップルとドライピンクペッパーを添えて提供する。

 7月1日、「マンゴーとオレンジのパフェ」(以上2,530円)の提供を始める。高さ約25センチで、アップルマンゴー4分の1個とオレンジ2分の1個を使う。グラスにマンゴーピューレ、バニラアイス、マンゴーピューレに絡めたフレッシュマンゴーとオレンジの果実などを重ね、ホイップクリームやラングドシャなどを飾り仕上げる。

 同ホテル広報担当の川井優子さんは「『ORIGAMI』のパフェは、食べ進める度に変わる、旬のフルーツとさまざまな素材とのマリアージュが楽しめる」と話す。

 同1日、中国料理「星ヶ岡」は「マンゴーかき氷」(3,289円)の提供を始める。同メニューは新作で、平日限定で提供する。長野・安曇野の天然水と宮崎県産のマンゴーピューレをスノーアイス専用マシンに入れて瞬時に凍らせ、マンゴー味のかき氷を作りプレートに盛る。サイドに2分の1個分のフレッシュなアップルマンゴーを添えて仕上げる。味の変化が楽しめるよう、自家製のマンゴーソースを別添えで提供する。

 川井さんは「夏のデザートをより充実させたいと考え『マンゴーかき氷』を新メニューに加えた。『星ヶ丘』の同マシンは、入れる糖分の濃度によって氷の薄さや形状を調整できるので、同かき氷も糖分を調整しふわふわとした綿雪のような口当たりのかき氷に仕上げている。濃厚な味わいでパウダースノーのような滑らかな口溶けの『何度もリピートしたくなるかき氷』で涼を取ってほしい」と話す。

 提供時間は各店により異なる。「パイナップルパフェ」は6月30日まで、「マンゴーかき氷」は8月30日まで、「マンゴーとオレンジのパフェ」は同31日まで。

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