
「赤坂蚤(のみ)の市 in ARK HILLS~9rd Anniversary~」が4月22日・23日、アークヒルズ(港区赤坂1)のアーク・カラヤン広場で開催される。
ワークショップの「アロマボタニカルポット作り」では置き型のアロマポットを制作する
毎月第4日曜に定期開催している同イベント。今回は9周年を記念し2日間にわたり開催する。森ビル・タウンマネジメント事業部の毛利一穂さんは「『赤坂蚤の市 in ARK HILLS』は2014(平成26)年4月にスタートし、今年で9周年を迎える。今回は過去最大規模での開催で、特別なコラボレーションやコンテンツも用意している」と話す。
22日は、前夜祭としてナイトマーケットを開催。「ORLANDO」「Eureka」「que」など、雑貨、ビンテージウエア、クラフト作品などを取り扱う約60店が出店するほか、小麦の品種別に焼き上げるパンとワインを提供する「チェスト船堀」がキッチンカーで出店する。
23日は、「35SUMMERS」「GMT」「THE LAKOTA HOUSE」などのアパレルショップとのコラボレーションや、肉ビストロの「Mardi Gras」、兵庫県の城崎温泉の「OFF(KINOSAKI)」がキッチンカーで出店する。
ワークショップも開催する。ボードに描いた花瓶にドライフラワーを飾りつける「絵のように花を飾ろう」(2,500円~)、鉛筆の太さと濃淡を描き分けて部屋に飾りたくなるような似顔絵を描くという「似顔絵」(1,500円)、「アロマボタニカルポット作り」(2,000円)など。ほかにも、ミュージックパフォーマー「KENKOU」さんのDJパフォーマンスや「pepe california」によるライブも予定する。
毛利さんは「ここでしか見ることのできない『こだわり抜かれた一点物』や、熱意を持って会場に立つ『プロフェッショナルな出店者』との一期一会を楽しんでほしい。初の試みとして、前夜祭となるナイトマーケットも開催する。いつもの赤坂蚤の市とはまた一味違った雰囲気をお楽しみいただけたら」と話す。
開催時間は、22日=17時~21時、23日=10時~18時。雨天決行。荒天中止。