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ANAインターコンチのステーキハウス、ハロウィーンがテーマの新メニュー提供へ

オリジナルの専用木箱で提供する「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」

オリジナルの専用木箱で提供する「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」

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 ハロウィーンをテーマにした新作メニューの提供を10月1日、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)内の「ザ・ステーキハウス」が始める。

「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」で提供するスイーツとセイボリー

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 期間限定メニューの「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」(6,961円)は、お化けやカボチャをかたどったハロウィーンならではのデザートや、ユニークなネーミングで塩気のある食事メニューを盛り込む。

 メニューラインアップは15種類。スイーツは「魔女の帽子チョコレート」や「ミイラのブラウニー」、チョコレート製の目玉をのせた「ブラッドオレンジゼリー」など10種類を用意。カボチャのお化け「ジャック・オー・ランタン」や魔女をデザインした同商品限定のオリジナル専用木箱で提供する。

 塩気のあるセイボリーは、マスのイクラをのせた「スケアリー・パンプキン・キッシュ」や、竹炭を使った黒いバンズの「ブラッディー・ビーフバーガー」などを別皿で用意。クロワッサン生地を使った「ミイラのチョリソー」は、黒いひつぎを模した箱に入れて提供する。

 ドリンクは、ウエルカムドリンクにザクロシロップを使った「ブラッド・ショット」が付くほか、ノンアルコールカクテル、フレーバーティー、コーヒーなど15種類がフリードリンクとなる。オプションで「『フェンティマンス』ボタニカルドリンク4種セット」(1,865円)、「コエドビール4種セット」(2,486円)も用意する。

 同ホテル広報担当者の森直美さんは「『アフタヌーンティー・ブースト』のドリンクは、紅茶やコーヒーのほか、テーマに合わせた4種類のオリジナルモクテルも含めフリードリンクで楽しめる。今回はハロウィーンがテーマなので、パンプキンピューレを使った『ジャック・オー・ランタン』や、バタフライピーチティーを使った『ゾンビ』、『スカル(頭蓋骨)』『ブラッド』といったモクテルがより一層雰囲気を盛り上げる。ハロウィーンモードのコスチュームや小物を取り入れて、この季節ならではの遊び心満載の時間を過ごしてほしい」と話す。

 提供時間は11時30分、14時、16時30分、19時(火曜は11時30分、14時のみ)。各回2時間制。要予約。予約は利用前日21時まで受け付ける。10月31日まで。

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