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赤坂エクセルホテル東急で環太平洋周辺諸国の料理をアレンジしたビュッフェ

「グルマンドブッフェ~パシフィック・キュイジーヌ」の料理を手掛ける同ホテルのシェフたち

「グルマンドブッフェ~パシフィック・キュイジーヌ」の料理を手掛ける同ホテルのシェフたち

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 ビュッフェ「グルマンドブッフェ~パシフィック・キュイジーヌ」が現在、赤坂エクセルホテル東急(千代田区永田町2)内のレストラン「赤坂スクエアダイニング」(TEL 03-3580-2331)で行われている。

「ポークロインパシフィックリム風」

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 7月1日に提供を始めた同ビュッフェ。「夏のアーバンリゾート気分」を楽しんでほしいと、環太平洋周辺諸国の料理を同店風にアレンジした料理を中心にそろえる。期間中、リピートして楽しんでもらうため、8月16日にメニューの一部を変更する。

 ランチタイムのラインアップは約30種類。豚肉の塊をバナナの葉で包んで蒸したフィジーの伝統的な料理「ロボ」をイメージした「ポークロインパシフィックリム風」や、八角を使った「ポーク スクエアカット エピスフレーバー」「スクエア風ナシゴレン」「スパイシー春雨サラダ」「ローストビーフ マスタード風味」「ライチのゼリー」などをそろえる。ディナータイムには、「スクエアボウル ロコモコ風」「フィッシュ&おまかせフリット」なども加えた約40種類をラインアップ。

 同店では、食事と一緒に夏らしいドリンク楽しんでほしいと「サマーモヒート・フェア」も企画。「ブルー・サキ・モヒート」(1,100円)、「duranzoフラッペ・モヒート」(1,200円)のほか、ノンアルコールの「ピーチ・バージン・モヒート」(1,100円)も用意する。

 同ビュッフェでは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、客席にビニール手袋を用意するほか、要望に応じて席にアクリルスタンドを設置。料理を取るトングは1時間ごとに交換するという。

 同ホテル広報担当者の芹沢央子さんは「海外旅行は、まだまだハードルが高いと感じる方も多いと思うので、都心の真ん中にある当ホテルで、豪快な肉料理やスパイシーな料理を存分に味わっていただき、暑い夏を楽しんでほしい」と話す。

 提供時間は11時30分~15時、17時~22時。要予約。ランチは1時間30分制、ディナーは2時間制。料金は、大人=4,300円~、グランエイジ(60歳以上)3,800円~、小学生=2,500円~、幼児(4~6歳)=1,500円。3歳以下無料。サマーモヒート・フェアは8月31日まで。ビュッフェは9月30日まで。

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