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日枝神社末社「山王稲荷神社」が例祭日にちなんだ御朱印頒布 1日限定で

頒布日は日付を入れた御朱印を頒布する

頒布日は日付を入れた御朱印を頒布する

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 日枝神社(千代田区永田町2)末社の「山王稲荷神社」が4月23日、例祭日にちなんだ御朱印を頒布する。

「山王稲荷神社御朱印帖」

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 「稲荷大神(いなりのおおかみ)」を祭る同神社。日枝神社広報担当者の内田博之さんは「『山王稲荷神社』の例祭日にちなみ、この日限定で御朱印をお分けする。境内地には当神社だけでなくほかの神さまもお祭りしている。その中でも『山王稲荷神社』は商売繁盛と共に、御社殿が戦禍を免れたことから『防火防災』の御利益も名高い。『山王稲荷神社』にお参りいただき、御神徳をお受けいただけたら」と話す。

 「山王稲荷神社」は2020年1月1日から、稲荷参道の鳥居をモチーフにした「山王稲荷神社御朱印帖」を頒布している。内田さんによると、鳥居の連なる御朱印帳を作ることで、鳥居が神社の参道であることを知ってもらい、より多くの人に神社へお参りしてほしいとの願いを込めて製作したという。

 内田さんは「鳥居が連なる『稲荷参道』では良い写真が撮れると、記念撮影をする人が大勢いる。お参りの折には参道にも足を運んでほしい」と話す。

 頒布時間は8時~16時。受付場所は朱印所。初穂料は500円。「山王稲荷神社御朱印帖」の初穂料は1,500円。

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