イチゴフェア「ストロベリー・センセーション2022」を現在、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)内の5店で行っている。
毎年恒例で開催する同フェア。シャンパン専門店「シャンパン・バー byテルモン」では「ストロベリー・スイーツブッフェ」(5,594円)を開催する。メニューのラインアップは20種類。はじめに塩気のある8種類のセイボリーを席で提供する。一人に1個付く「ストロベリーモンブラン」は、ビュッフェカウンターでオーダーごとに客の目の前でストロベリー風味のクリームチーズとカスタードクリームを混ぜ合わせたクリームを絞りかけて仕上げる。ほか、「ストロベリータルト」など11種類のイチゴスイーツはビュッフェボードから好きなだけ取ることができる。ドリンクはコーヒー、紅茶など12種類がフリードリンクとなる。
「アトリウムラウンジ」では、「ストロベリー・アフタヌーンティー」(6,588円)を提供する。12種類のイチゴスイーツに「スコッチエッグ風ストロベリー」など5種類のセイボリーが付く。「ストロベリー・フィールズ」「イチゴオレ」やロンネフェルトの紅茶など26種類がフリードリンクとなる。前日までに要予約のテークアウトメニュー「テイクアウトストロベリー・アフタヌーンティー」(3,200円)も販売する。
「ザ・ステーキハウス」ではアメリカンスタイルの食事メニューとイチゴスイーツを盛り込んだ「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」(5,966円)を予約限定で提供する。同ブーストには、オリジナルのノンアルコールカクテルや紅茶、コーヒーなど15種類がフリードリンクとなる。
「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」では、「ストロベリー・パティスリー」を展開。「キューブストロベリー」「ストロベリーとルビーチョコレートのベリーヌ」(以上650円)といった6種類のプチガトーに、「ドーム フレーズ ココ」と「フレーズ ユズ バニラ」(以上4,500円)はアントルメもそろえる。販売期間中は月替わりでプチガトーを3~4種類とアントルメ1種類を販売するという。
同ホテル広報担当者の山下沙耶佳さんは「優雅な一時を過ごしたい人には『アトリウムラウンジ』の天井高14メートルの開放的な吹き抜け空間で提供する『ストロベリー・アフタヌーンティー』、カップルや仲間で楽しい時間を過ごしたい人には『ストロベリー・スイーツブッフェ』がお勧め。スイーツも食事もしっかり楽しみたい人は『ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト』なら、ポークリブやハンバーガーといった肉料理も含まれるのでランチやディナーも兼ねて利用できる。シーンや目的に合わせて選んでもらい、イチゴの魅力あふれるメニューを味わってほしい」と話す。
提供時間、予約方法は各店により異なる。「ストロベリー・スイーツブッフェ」「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」は5月29日まで。「ストロベリー・アフタヌーンティー」「ストロベリー・パティスリー」は5月31日まで。