イースターをテーマにしたアフタヌーンティーを4月1日、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」(千代田区紀尾井町1、TEL 03-3234-1111)が提供を始めた。
畑をイメージした「キャロットムース」などを盛り込んだセイボリー(画像は2人用)
「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Easter」(5,300円)は新作で、イースターをテーマに草花の生き生きとした自然とウサギのいたずら心をプレートに表現したもの。12時から「All-Day Dining OASIS GARDEN」、15時からは「Sky Gallery Lounge Levita」で提供する。共に2時間制。
メニューのラインアップは13種類。メインのスイーツプレートには、マンゴーパッションジュレで爽やかな味わいに仕上げた卵型の「クレームブリュレ」や、芝生を表現した「チョコレートブラウニー」など6種類のスイーツと共に、「Easter」のアルファベットを飾りエッグハントが楽しめるデザインに仕立てた。グラスデザートは、畑に育ったニンジンを模したチョコレートや、ウサギの耳をイメージしたマシュマロをのせた「うさぎのトライフル」を提供する。
ほか、蜂蜜とオレンジマーマレードを添えた「プレーンスコーン」と「アーモンドとレモンのスコーン」が付く。セイボリーは、畑をイメージした「キャロットムース」や、ウサギの耳をイメージした「サーモンたまごサンド」など4種類を提供。ドリンクは「ダージリン サマーゴールド」や「スイート ベリーズ」とった約15種の「ロンネフェルト」の紅茶や、コーヒーなど7種類がフリーフローとなる。
同ホテル広報担当の中尾根由梨さんは「当ホテルでは、季節ごとにアフタヌーンティーを展開しており、今回はイースターをテーマにご用意した。見て、味わって春を感じられるメニューをお楽しみいただきたい。お客さまに安全安心に過ごし方をお選びいただけるよう2つのレストランに加え、ゆったりとお部屋でお召し上がりいただけるデイユースプランと宿泊プランも用意したので、活用いただきたい」と話す。
要予約。予約は2人から。予約は利用日前日の17時まで。サービス料別途。5月31日まで。