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赤坂にクラフトビアバー「レッドアップル」 コンセプトは「映画×クラフトビール」

店舗内観

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 クラフトビアバー「レッドアップル」(港区赤坂5)が1月15日、赤坂にオープンする。

「ビッグカフナバーガー ポテト付き」

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 「映画×クラフトビール」をコンセプトに、クラフトビールやハンバーガーを提供する同店。外国産を中心に毎月14種類のクラフトビールを用意する。店主の槙原圭亮さんは「映画はクエンティン・タランティーノ監督の作品をリスペクトしている。店名の『レッドアップル』はタランティーノ監督作品にのみ登場する架空のタバコの銘柄から名付けた。タランティーノ監督作品に限らず、好きな映画の話をしながらクラフトビールとそれに合う食事をバーテンダーが提供する」と話す。

 メニューは、スコットランド産ビールの「ブリュードッグ パンクIPA」(1,200円)、映画「パルプ・フィクション」で登場人物がダイナーで飲んでいたミルクシェイクを再現したという「5ダラーシェイク」(900円)、同作品に登場したハンバーガーを再現したという「ビッグカフナバーガー ポテト付き」(1,000円)など。

 槙原さんは「内装は全てスタッフで仕上げ、非日常的な空間となっている。特注で作ったネオンはとても迫力があるのでぜひご覧いただきたい。特に映画に詳しくないといけないことは全くない。あなたの好きな1本を僕たちに教えていただければ」と話す。

 営業時間は17時(土曜・祝日=15時)~22時。日曜定休。

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