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赤坂のブラジル料理店で「リオ・フェア」 オリンピックに合わせて開催

ブラジル人スタッフが料理を振る舞う同店

ブラジル人スタッフが料理を振る舞う同店

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 赤坂のブラジル料理店「BRASILICA GRILL(ブラジリカ グリル)」(港区赤坂3、TEL 03-6459-1234)が現在、リオオリンピック開催時期に合わせて「リオ・フェア」を実施している。

同店で提供するイチボ肉「ピカーニャ」(写真手前)

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 ブラジル料理の一つ「シュラスコ」の専門店として2015年12月にオープンした同店。キッチンに巨大なグリルを設置し、肉料理をメーンに提供する。ビュッフェ形式を採用し、2時間で16種類の肉料理とパイナップルを食べ放題できるメニュー(飲み放題付き=5,400円)などを用意。ランチタイムには90分制の「ランチシュラスコ食べ放題」(3,780円)なども提供する。

 現在開催している「リオ・フェア」では、オリンピックにあわせて特別メニューを用意。通常の食べ放題メニューに加えて、エビを使った「ガーリック シュリンプ」や、豚足やテール、耳の肉を使った「豆と豚牛肉の見煮込み」など5~6種類を揃える。

 「オリンピック開催に合わせてぜひ一度足を運んでほしい。特にシュラスコは人気のメニューで、味にも自信がある」と店長の小野寺公さん。「今後はさまざまな大使館とのコラボイベントも開催する予定」とも。

 営業時間は、11時30分~14時30分(=平日のみ)、17時30分~22時30分。リオ・フェアは今月末までの予定。

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