ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)2階メーンロビーに11月16日、クリスマス装飾の一環で「クリスマス‘HOPE’(ホープ)ツリー」が登場した。
ポインセチアの生花でつくられた、高さ4メートルの同ツリー。「毎年この時期はクリスマスの装飾に力を入れているが、今回のような真っ赤な生花のツリーを設置するのは初めて」と広報担当の森直美さん。
期間中、同ツリーの母体となるポインセチアの鉢植えを装飾し、併せてメッセージカードを販売。カードを花と共に飾ることができ、購入代金の一部は日本赤十字社に寄付される。
「今年のクリスマスツリーは『皆さまの願いと一緒につくり上げる』ことがコンセプト。人が人を思いやる心が積み上げられるようなツリーと共に、温かな気持ちでクリスマスを過ごしていただきたい」とも。
ポインセチアの料金は1鉢2,000円。募集は12月14日まで。ツリーは12月25日まで設置する。