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赤坂に北京・上海料理店-有名ホテル出身料理長の北京ダックがウリ

北京・上海料理をメーンにする「中華私家菜 幸味(しんうぇい)」

北京・上海料理をメーンにする「中華私家菜 幸味(しんうぇい)」

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 赤坂bizタワー前に10月22日、中華料理店「中華私家菜 幸味(しんうぇい)」(港区赤坂3、TEL03-5545-5179)がオープンした。

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 店舗面積は約19坪、座数はカウンター4席、個室を含む28席。北京・上海料理をメーンに中国四大料理を提供し、有名ホテルに10年以上勤務した目崎将光さんが料理長を務める。開店から10月31日までの10日間は、「毎日、最初のランチ客は無料」というサービスを実施し、話題を集めた。

 メニューは、国産鴨を焼き上げた「北京ダック」(1本800円)をはじめ、気仙沼産ヨシキリザメの尾びれを使用した「フカヒレの煮込み」(2,300円)、「五目チャーハン」(850円)や「北京ジャージャー麺」(900円)など。「エビのチリソース」(1,000円)は甘さ、辛さ、酸っぱさ、しょっぱさ、香り、美しさ、食感が「そろった」という「7色のチリソース」を使う「7色のチリソース」を使用する。ランチは週替わりでメニューを変更。「プリプリえびの北京ソース」(1,000円)や「痺れる辛さが魅力の四川マーボー豆腐」(1,000円)などをそろえる。

 「女性客には塩分や油を控えめにして料理を提供している。赤坂の人は舌が肥えているので、細かい気遣いなしでは生き残れない」と目崎さん。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時30分~23時。

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