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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町が月見テーマの和のアフタヌーンティー

メインスタンド上からの様子(イメージ)(提供=ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町)

メインスタンド上からの様子(イメージ)(提供=ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町)

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 「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」(千代田区紀尾井町、TEL 03-3234-1111)が現在、秋向けのアフタヌーンティーを提供している。

2段からなるメインスタンド(イメージ)(提供=ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町)

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 期間限定で提供する「Japanism Afternoon Tea ~華凛(かりん)~」(8,000円~)は、新メニューで、月見をテーマにすし職人が食材にアレンジを加えた「手毬(まり)寿司(すし)」や秋の味覚を使ったデザートなどを提供する和のアフタヌーンティー。「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」と「Sky Gallery Lounge Levita(レヴィータ)」で提供する。

 メニューのラインアップ17種類。前菜は「マスカットムース 珈琲(コーヒー)クリーム 果実添え」など3品で、蒸し物は「いくらの茶わん蒸し」を用意する。2段から成るメインスタンドには「大トロ手毬」「柿サーモン手毬」「カマス炙(あぶ)り手毬」など9種類の手毬ずしをのせる。アレンジずしは「帆立玉素味噌(たまもとみそ)手毬 月見立て」「スパイシーツナロール ススキ見立て」「栗甘露煮 赤飯手毬」を別皿で提供する。「季節のデザートプレート」も付く。

 ドリンクは、ロンネフェルトの紅茶やコーヒーなどがフリーフローとなる。

 同ホテルセールス&マーケティングの鈴木仁奈さんは「すし職人が握る本格的なすしをアフタヌーンティースタイルで用意した。季節の食材を使った手毬ずし、満月やススキをデザインしたアレンジずしなど見て食べて楽しめる。景色を眺めながら、秋ならではのアフタヌーンティーを味わってほしい」と話す。

 「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」での提供は土曜・日曜・祝日の11時30分~14時30分。「Sky Gallery Lounge Levita」での提供は平日の14時~16時。サービス料別途。要予約。予約は2人から。予約は利用日前日の19時まで。11月30日まで。

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