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赤坂の日枝神社で「大寒たまご」 今年は200パックに数を増やして対応

「大寒たまご」を頒布する昨年の様子(提供=日枝神社)

「大寒たまご」を頒布する昨年の様子(提供=日枝神社)

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 日枝神社(千代田区永田町2、TEL 03-3581-2471)で1月26日、「大寒たまご」の頒布が行われる。

日枝神社の男坂を上がった所に位置する神門(提供=日枝神社)

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 「大寒たまご」とは大寒の初日(今年は1月20日)に生まれた卵のこと。同神社広報担当の内田博之さんは「昨年初めて大寒たまごの授与を行ったところ、好評ですぐになくなってしまった。今年はより多くの方に授与ができるよう数量を増やした」と話す。

 今年は200パックを用意。「10個入り」(1,000円)を150パック、「6個入り」(600円)を50パック準備する。授与希望者には10時30分ごろから神門前で整理券を配布予定。11時から同門前で日枝神社奉賛青年会の協力の下、頒布する。

 内田さんは「大寒たまごの頒布は今回で2回目。大寒に生まれた卵は栄養が凝縮され、その卵を食べると一年を健康に過ごせ、金運にも恵まれるといわれている。お参りの際に大寒たまごをお受けいただき、よい一年にしてほしい」と来社を呼びかける。

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