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ANAインターコンチでイチゴフェア 月ごとにメニュー入れ替えも

「アトリウムラウンジ」の「ストロベリー・アフタヌーンティー」(画像は1月提供メニュー)

「アトリウムラウンジ」の「ストロベリー・アフタヌーンティー」(画像は1月提供メニュー)

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 イチゴフェア「ストロベリー・センセーション2025」が1月6日、ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)で始まった。

「アトリウムラウンジ」の「ストロベリー・アフタヌーンティー」(画像は2月提供メニュー)

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 毎年恒例で行う同フェア。今回で8回目。今年は「ストリベリー・アドベンチャー」をテーマに館内の7店舗で展開する。

 「アトリウムラウンジ」では「ストロベリー・アフタヌーンティー」(8,396円)を提供。1月=「イチゴ尽くし」、2月=「ストロベリー&バレンタイン」、3月=「ストロベリー&桜」、4月=「ストロベリー&イースター」と、月ごとにテーマを替えて展開。スイーツはそれぞれの月に合わせたメニューを用意。セイボリーは「生ハムのコロッケ ロメスコソース」など6品を共通で提供する。ドリンクは15種類がフリードリンクとなる。

 「ザ・ステーキハウス」では、「ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」(7,786円)を展開。イチゴを描いた専用のオリジナルボックスに「ストロベリーベイクドドーナツ」などのプチガトー10種類を盛り込む。セイボリーはメインの「ローストビーフとブリオッシュ、スロークックエッグ添え」「アボカドとロメインレタスのサラダ ラズベリー添え」など5種類を別プレートで提供。ドリンクはロンネフェルトのフレーバーティーなどがフリードリンクとなる。ウエルカムドリンクに「ストロベリーシャンパンカクテル」が付く「プレミアム・ストロベリー・アフタヌーンティー・ブースト」(1万120円)も用意する。

 中国料理店「花梨」では、「いちごあめ」などのスイーツや「ストロベリークリームチーズ春巻き」などのセイボリーを盛り込んだ「ストロベリー・チャイニーズ・アフタヌーンティー」(8,855円)を展開。90分フリーフロー付き(1万1,855円)も用意する。日本料理店「雲海」の「彩り膳&和スイーツブッフェ」は、90分制のランチ(8,000円)と2時間制のディナー(1万円)を用意する。

 テイクアウト専門の「ピエール・ガニェールパン・エ・ガトー」は「ストロベリーとバラのムース」「パンナコッタ イチゴソース」(以上800円)などのスイーツやストロベリーブレットを販売する。

 同ホテル広報担当の森直美さんは「今年も新春から華やかにイチゴ尽くしのフェアがスタートした。特に昨年12月に改装が完了したばかりの『アトリウムラウンジ』や『カスケイドカフェ』の、照明にこだわった明るくモダンな雰囲気も併せて楽しんでいただければ」と来館を呼びかける。

 提供日、提供時間、予約方法は各店により異なる。4月30日まで(ストロベリーアフタヌーンティーブースストは5月31日まで)。

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