オフィス家具や文具の製造販売などを行うプラス株式会社(港区虎ノ門)が運営するBTO(Build To Order)型ファニチャーワークショップ「+PLUS(プラス・プラス)」(千代田区永田町2、TEL 03-5860-2350)で10月30日、「東京デザイナーズウィーク2009 ショップエキジビション」が開催される。
今年で3回目となる同イベントにはプラス株式会社も出展。来場者数は700人を見込む。
展示テーマは「COMMUNICATION POWER」。コミュニケーション=会話が交差する場を表現し、会話力をアップさせるような色とりどりな展開を予定。店内をいくつかのゾーンに区切り、それぞれの場で家具などの新製品を交え「会話力アップ」を表現する。
「既存のオフィス家具ユーザー以外の方々、特に感性の高いセレクター(デザイナー)や、一般の方々へのアピールチャンスと捕らえている」とプラス株式会社の田中延尚さん。
「当店は『ファニチャーワークショップ』と称するショップ&ショールーム。オフィス向けの家具のみならず、一般家庭、個人の方にもお使いいただける製品を展示している。また、この期間中に向けてのオリジナル・カスタマイズ製品の展示も。デザインやインテリアに対して感性の高い方々のご来場を期待している」(田中さん)。
開催は11月3日まで。営業時間は10時~17時。10月20日~11月6日までは「リサ・ヴォート写真展-White Gift-」を同時開催する。