財団法人スマイルセラピー協会(港区赤坂2)会長のマック赤坂さんが現在、考案したLINEスタンプがLINE側から却下の判定を受け再申請をしていることが分かった。
マック赤坂さんは、自身の公式ツイッターで9月30日、「マック赤坂LINEスタンプ is coming soon...」と、自身をモチーフにしたLINEスタンプを申請中であることを発表。おなじみの「スマイル!」や「10度、20度、30度!」など、作成したスタンプをタイムライン上に公開していた。
しかし、11月8日に「申請中のLINEスタンプ、リジェクトされた。。なぜだ。。」と却下されたことを明らかにし、同日に「障害があればあるほど、モチベーションを増強させる! それがマック赤坂だ! スタンプでスマイル実現は公約します! LINEの扉、開けーーー!!」(以上原文ママ)とツイートした。
マック赤坂さんは却下された理由を「スーパーマンのコスプレをしたスタンプもあったので著作権の問題にひっかかった。現在は再申請中」と話す。スタンプを制作した理由は 「スマイルはLINEスタンプ向きだと思った。相手のメッセージに対して、10度、20度、30度それぞれのスタンプで気持ちを伝えることができる」と話す。
現在、講演会などで活動するマック赤坂さんは 「今後は選挙活動から芸能活動に主軸を移そうと思う。どこかのエージェントに所属して、テレビのバラエティー番組に出演したり、スマイルダンスをユーチューブに公開したりして世界に発信する」と意気込む。「ハリウッドでパフォーマーを目指したい」とも。