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赤坂サカスでスカイツリー建設写真展-建設時に使われた1/100模型も

実物の1/100サイズの建設検討模型

実物の1/100サイズの建設検討模型

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 赤坂サカス(港区赤坂5)の赤坂ギャラリーで現在、「東京スカイツリー建設写真展『世界一への挑戦』大林組」が開催されている。

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 5月22日の東京スカイツリー開業を前に、その建設に当たった大林組の建設記録写真を展示する同展。2008年7月14日の着工から2012年2月29日の竣工までを記録した写真31点の展示や、建設時に使われた1/100サイズのスカイツリー模型を見ることができる。

 会場では、東京スカイツリーの公式キャラクター・ソラカラちゃんの「マスコット」(924円)や、貯金箱「東京スカイツリーバンク634」(2,979円)、小型ブロックの玩具「nanoblock東京スカイツリー」(2,625円)などのグッズも販売する。

「建設関係者にしか撮影できない東京スカイツリーのマニアックな部分がたっぷり詰まった写真展」と赤坂サカス推進部・担当プロデューサーの木脇さん。

 営業時間は11時~19時。入場無料。5月6日まで。

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