プレスリリース

“してみたい”からはじまるつながりのカタチ ――令和7年度社協実践フォーラムを開催します

リリース発行企業:社会福祉法人東京都社会福祉協議会

情報提供:


開催案内チラシ

 10年にわたり小地域福祉活動の推進を目的に開催されてきた「地域福祉フォーラム」が、2026年1月、新たなイベントに生まれ変わります。

 新しく始まる「社協実践フォーラム」は、多様な地域福祉活動を実践する社会福祉協議会(以下、社協)の取組みの発信を通して、地域住民や社協、関係団体等、地域のみんなが一体となって「どんな地域を創りたいか、地域づくりのために何ができるか」をともに考える場を目指します。
 
 初開催である今年度は、講師として武蔵野大学の渡辺裕一教授をお招きし、地域福祉における社協の役割についてお話しいただきます。また、社会福祉法人大島社会福祉協議会、社会福祉法人国立市社会福祉協議会、社会福祉法人千代田区社会福祉協議会から、地域に合わせた様々なカタチでのつながりづくりについての実践報告があります。イベント終盤では、参加者同士で感想や意見をゆるやかに話し合う「グループゆるトーク」も実施予定です。

 地域で既に活動をされている方をはじめ、これから地域で活動してみたいという方、地域福祉を学ぶ学生の方、社協の活動を知りたい方など、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。また、都民だけでなく、東京都以外にお住まいの方のご参加も大歓迎です。皆様のご参加をお待ちしております。



プログラム・内容
- 第一部:基調講演 
    「社協が身近にある理由(ワケ)」         武蔵野大学 教授 渡辺 裕一 氏
- 第二部:実践報告
   1「『おいしい』ではじまって『たのしい』でつながる~島の多世代交流拠点『大島食堂』」
                              社会福祉法人大島社会福祉協議会
   2「多様な背景を持つ人々がつながる農園『くにたち陽向菜縁』」
                             社会福祉法人国立市社会福祉協議会
   3「ちよだで多世代交流Ciao!について」
                            社会福祉法人千代田区社会福祉協議会
- グループゆるトーク&総括


参加方法
- 申込方法:下記申込フォームよりご登録ください
- 会場定員:90名(原則先着順/オンライン参加は定員なし)
- 申込締切日:1月9日(金)

申込フォームはこちら


参考
開催案内ページ
東京都社会福祉協議会による開催案内ページはこちら


本件に関する問合せ先
社会福祉法人東京都社会福祉協議会 地域福祉部 地域福祉担当
TEL:03-3268-7186

  • はてなブックマークに追加

赤坂経済新聞VOTE

赤坂経済新聞で読みたい記事は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース