プレスリリース

年末大掃除で出た不用品でSDGsに貢献!「おうちのGoodsが世界のGoodに!キャンペーン2024~物品寄付で途上国の子どもを支援しよう~」スタート

リリース発行企業:特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン

情報提供:




特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区、事務局長:武田勝彦)は、「おうちのGoodsが世界のGoodに!キャンペーン2024~物品寄付で途上国の子どもを支援しよう~」をスタートします。年賀状作成や大掃除を行う年末年始、書き損じハガキや切手、古本、DVD、ゲームなど、身近な物品の寄付を通して、途上国の子ども支援、SDGsへの貢献ができるキャンペーンです。
「将来は先生になりたい」厳しい環境下でも希望を持ち続ける子どもたち…
チャイルド・ファンド・ジャパンの支援する国の一つフィリピン、マニラ首都圏に広がるスラムでは、極度の貧困のもとで暮らす子どもたちがいます。沿岸部に位置するスラムは、高波がくると洪水になることも。漁や水産業で生計を立てている人が多いこの地域では、荒天時は船が出せないため収入減が断たれ、食事もままならないのが現状です。そんな厳しい環境下でも子どもたちは「将来は先生になりたい」「ちゃんとした仕事について、親を助けたい」など、希望を無くさずに生きています。
このように途上国では、貧困、災害、国の情勢など、様々な理由によって、十分に食べられない、学校に行けないなど、子どもたちの生活が脅かされています。

妹と一緒に本を読むケビン。将来の夢・エンジニアに向けて勉強中。

大掃除の前に知りたい新常識!ハガキや切手、古本、ゲームなどが途上国の子ども支援になる!
本キャンペーンでは、書き損じハガキや未使用切手、古本、ゲームなど、不要になった物品を寄付することで、途上国の子どもたちを支援することができます。ご寄付は、SDGs目標1「貧困をなくそう」、目標4「質の高い教育をみんなに」などの達成に向けた、チャイルド・ファンド・ジャパンの様々な活動に活用します。たとえば、書き損じハガキ13枚で、7人の子どもたちに12色セットの色鉛筆を贈ることができます。

年末年始は年賀状作成や大掃除で書き損じ年賀状や不用品が出やすい時期。まだ使えるものを捨てるのは、もったいないと抵抗を覚えるかもしれません。物品寄付は罪悪感なくものを手放せ、環境にもよいサスティナブルな取り組みです。年末年始、ハガキや切手、古本、ゲームなど、身近なもので国際協力に貢献しませんか。
■キャンペーン詳細

キャンペーン期間
2024年12月1日~2025年2月28日
期間外でも物品のご寄付自体は受け付けていますので、ぜひお送りください。
チャイルド・ファンド・ジャパン


1975年より、アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもの健やかな成長、家族と地域の自立を目指した活動を行う国際協力NGO。フィリピン、ネパール、スリランカを中心に、スポンサーシップ・プログラム(現地の子どもとの手紙のやりとりなどで成長を見守りながら支援するプログラム)などを通して、子どもたちを支援し続けている。また、世界11ヵ国のチャイルド・ファンドのメンバー団体で連携し、世界70ヵ国、2,300万人の人々へ支援を届けており、ウクライナ緊急支援パレスチナ・ガザ緊急支援も行っている。

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