
喪中・寒中見舞い・年賀状じまい無料作成ツール
葬儀社の比較サイト「葬儀の口コミ」を運営する株式会社ディライト(本社:東京都新宿区、代表取締役:高橋亮)は、2025年12月16日にブラウザ上でシーン別の挨拶状を作成できる「喪中・寒中見舞い・年賀状じまい無料作成ツール」を公開いたしました。
本ツールは、必要な情報を入力するだけで、喪中はがきや寒中見舞いのマナーに沿った「年賀状じまい」の画像を自動生成できるサービスです。
また、公開に先立つ12月14日には、当事者へのインタビュー記事「年賀状じまいの本当の理由は手間…当事者の声と1,003人調査で見えた『値上げだけでは語れない』本音」を公開しました。
記事で浮き彫りになった「手間なく、かつ失礼なく伝えたい」というニーズに応えるツールと情報を提供し、円満な年賀状じまいをサポートします。
喪中・寒中見舞い・年賀状じまい無料作成ツール▼
【https://delight.co.jp/nengajo-jimai/】
年賀状じまいの本当の理由は手間…当事者の声と1,003人調査で見えた『値上げだけでは語れない』本音▼
【https://soogi.jp/news/2298】
年賀状じまい作成ツール開発の背景:はがきの値上げはきっかけに過ぎなかったことが判明
2024年10月、ハガキ代が63円から85円へと値上げされ、「年賀状じまい」を選択する人が増加しています。
しかし、当社が2024年11月に実施した「年賀状と喪中はがきの文化に関する調査」(回答者1,003名)では、年賀状じまいを選んだ理由として「郵便料金の値上げ」を挙げた人は19.4%にとどまり、それ以上に「手間の軽減」(43.2%)や「メールやSNSで十分」(42.7%)が上位を占めました。
インタビューから見えた「年賀状じまいの本音」
そこで今回、実際に年賀状じまいを経験した2名の女性(いずれも30代、2児の母)にインタビューを実施。
調査データだけでは語りきれない、当事者の本音や葛藤について深掘りしました。
【山本さん(仮名・30代前半・2児の母)の場合】
「印刷代も含めると毎年3,000円ほどかかっていました。作業するのも負担で」
「今年からは年賀状のことを気にしなくていいと思うと、本当に気持ちが軽くなりました」
年賀状じまいをした山本さん(仮名)は、費用以上に「毎年の作業負担」がストレスだったと語ります。
【木村さん(仮名・30代後半・2児の母)の場合】
喪中をきっかけに年賀状じまいを決断した木村さん(仮名)は、年賀状作成に毎年1週間ほどかかっていたといいます。
「なんとなくで続けていた人間関係も見直せてよかった。毎年気遣いをするのがストレスに感じていました」
年賀状じまいは、単なる負担軽減だけでなく、人間関係を整理する機会にもなっていることが分かりました。
今回開発を進めたのは、2名のインタビューを受けて、年賀状じまいはがきをスムーズに作成できるツールの必要性を感じたからです。
年賀状じまい作成ツールの特徴
- 喪中はがき・寒中見舞いのテンプレートから年賀状じまいを作成可能
- 故人様の情報を入れるとはがきに自動反映
- 作成したはがきは画像で保存でき、プリンタ印刷で使用できる
年賀状じまい作成ツールは、誰でも無料で簡単に操作できるため、作成にかかる時間や手間を大幅に削減できます。
また、状況に応じた適切な例文が自動生成されるため、マナーに不安を感じることなく、相手に失礼のない形で「年賀状じまい」をお伝えいただけます。
年賀状じまいは人間関係を壊すのか? 当事者のリアルな声
しかし、年賀状じまいをして関係性を壊すことはないのでしょうか。
インタビューを実施した2名とも、年賀状じまいをして感謝されていると話しています。
「『言い出してくれてありがとう』と感謝された」(山本さん)
「反対はなく、むしろ相手もホッとしているように感じた」(木村さん)
記事では、角を立てない年賀状じまいの伝え方やLINEやSNSを活用した新しいつながり方について、当事者の具体的な経験をもとにご紹介しています。
記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
年賀状じまい作成ツールとあわせてご活用ください。
【https://soogi.jp/news/2298】
喪中・寒中見舞い・年賀状じまい無料作成ツール▼
【https://delight.co.jp/nengajo-jimai/】
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
『葬儀の口コミ』の調査によると...
リンク先<https://soogi.jp/news/2298>