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赤坂アークヒルズで「夏の激辛グランプリ」 激辛裏メニューも

「The SHEEP FORCE」の「激熱鉄鍋!DEATHサルサの煮込みラムチーズハンバーグ」(画像は裏メニュー)

「The SHEEP FORCE」の「激熱鉄鍋!DEATHサルサの煮込みラムチーズハンバーグ」(画像は裏メニュー)

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 アークヒルズ(港区赤坂1)内の飲食店が7月12日、夏季限定で激辛メニューの提供を始めた。

「Bubby's New York ARK Hills」の「ケイジャンチーズバーガー」(画像は裏メニュー)

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 同施設をはじめ近隣の「アークヒルズ サウスタワー」などアークヒルズエリア内の飲食店19店が参加して行う「夏の激辛グランプリ 2024」は、期間限定のオリジナル激辛メニューを提供する企画。辛さレベルは1辛~5辛。一部のメニューは「激辛裏メニュー」も用意する。

 アーク森ビルでは9店が参加し13品のメニューを展開する。肉バル「The SHEEP FORCE」は酸味の利いたトマトソースをベースに、ハバネロやカイエンペッパーなどを加えて刺激的な辛さに仕上げた3辛の「激熱鉄鍋!DEATHサルサの煮込みラムチーズハンバーグ」(2,000円)を提供。イタリア産のペペロンチーノとキャロライナリーパーで辛さをさらに加えた5辛の裏メニュー(2,200円)も用意する。

 「Bubby's New York ARK Hills」は、カイエンペッパーなど数種類のスパイスを加えて作った2辛の「ケイジャンチーズバーガー」(1,850円)を提供。キャロライナリーパーを加えた4辛の裏メニュー(1,950円)も用意する。

 イタリアンの「YOTTERIA GAKU Terrazza」は、1辛の「ボロネーゼ ピカンテ」(1,800円)を提供。ボローニャ風ミートソースとジャガイモのニョッキを合わせたメニューで、辛みの強いカラブリア産唐辛子、青唐辛子、ペースト状のサラミ「ント?ゥイヤ」を加えて仕上げる。青唐辛子を2倍にした2辛の裏メニュー(2,300円)も用意する。

 ほか、「成都正宗担々麺 つじ田 アークヒルズ店」の「汁あり正宗担々麺 特辛」(1,080円)、「タイ料理 チャンロイkaaw」の「チキンのスパイシーハーブ炒め」(1,380円)、「焼肉天 gamushara」の「灼熱(しゃくねつ)地獄鍋」(1,500円)、「ウルフギャング・バック ピッツァバー」の「ピッツァ アラビアータ」(1,900円)などを、それぞれそろえる。

 森ビル商業施設事業部の辻本慎之介さんは「『焼肉天 gamushara』の『灼熱地獄鍋』などの人気メニューが激辛にアレンジされたメニューと、通常版もあるので食べ比べてほしい。辛い物が好きな方には激辛裏メニューを用意している店もあるので、好みのスタイルで楽しんでほしい」と話す。

 提供時間は各店により異なる。9月1日まで。

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