食べる 見る・遊ぶ 買う

アークヒルズで「トウモロコシ&枝豆フェスティバル」 限定メニューも

「トウモロコシ&枝豆フェスティバル」過去開催の様子

「トウモロコシ&枝豆フェスティバル」過去開催の様子

  • 3

  •  

 イベント「トウモロコシ&枝豆フェスティバル」が6月29日、アークヒルズ(港区赤坂1)のアーク・カラヤン広場で行われる。

「石橋農園」は根付き枝付きの枝豆を軽トラックに積んで参加する

[広告]

 同イベントでは、当日の朝に収穫した産地直送の朝採れトウモロコシや枝豆を販売するほか、ワークショップや無料のコンサートなどを行う。

 千葉県富里市の「石橋農園」は、根付き枝付きの枝豆を軽トラックに積んで参加。客がむしって購入することができるようにする。価格はサヤ付きの状態で1グラム=1円。「Ogino Farm」は、生で食べられる「白トウモロコシ」(350円~)やヤングコーン(時価)、「枝付き枝豆」(1袋=500円)を用意する。千葉県八街市の「留守農場」は、バイカラーとホワイトの2種類のトウモロコシ(各1本=300円)を販売する。

 会場内ではトウモロコシや枝豆を使った限定メニューも販売。「glycine」は、そば粉を使った生地の「枝豆とフレッシュトマト、自家製ベーコンのおつまみガレット」(700円)、「MYLOWE」は、人工甘味料や保存料など使わないジェラート「レコラート とうもろこし味」(480円)、「spice PRIMULA」は「旬の夏野菜をたっぷり使ったカレー」(700円~)を用意する。

 ワークショップでは「Happiness Flower 123」がヒマワリを使った「2Way ひまわりの壁飾りを作ろう」(4,000円)を開催。円形階段前では、ソプラノ歌手とピアニストによる無料の「マルシェコンサート」を行う。

 森ビル・タウンマネジメント事業部の沢登悠輝さんは「トウモロコシ、枝豆をはじめとした新鮮な野菜や、それらの料理が楽しめる。ワークショップやコンサートなども行う夏を感じられる一日限定のイベントをぜひ、お楽しみいただければ」と話す。

 開催時間は10時~14時。小雨決行、荒天中止。入場無料。

赤坂経済新聞VOTE

今、赤坂にほしい施設は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース