赤坂のチョコレート専門店「パスカル・ル・ガック 東京」(港区赤坂2、TEL 03-6230-9413)が3月18日、イースター向けのチョコレートの販売を始めた。
パスカルカラーのリボンをあしらった新作の「ウフ マンディアン」
今年のイースターに当たる3月31日に向けて用意するラインアップは7種類。新作は3種類を展開する。「ウフ マンディアン」は、卵型のビターチョコレートの中にオレンジピール、レーズン、ピスタチオをのせた「マンディアン」を入れる。「ウフ カカオニブ」(以上4,320円)は、卵型のミルクチョコレート中にドライパイナップル4個と魚の形のフリチュール6個を入れる。「シャスオーズ」(2,700円)は、鶏の庭をイメージした商品で、ビターとミルクの鶏の中には、キャラメルのパールクラッカンとカラフルエッグを入れる。
花を飾った鶏の中にドライパイナップル3個と魚の形のフリチュールを3個入れた商品は2種類で、ビターチョコレート製の「プール フルーリー ノワール」とミルクチョコレート製の「プール フルーリー レ」(3,240円)を用意する。
このほか、パスカルカラーのリボンと花を付けたウサギのチョコレートの中にサクサクとしたキャラメルのパールクラッカンを入れた「プティ ラパン」(2,970円)や、ビターとミルクを1つのセットにしたチョコチップ入りの魚の形のサブレ「サブレ ポワソン」(1,080円)も販売する。
新規事業セクションセクションリーダーの西村洋介さんは「今年はイースターエッグを庭や公園に隠して、みんなで探しに行く海外でのエッグハントのように楽しんでほしいと、次回以降に使える割引券を、商品の中にランダムに隠すエッグハント要素を盛り込んだ。徐々に広まりつつあるイースターのイベントを、家族や友人などで楽しんでほしい」と話す。
営業時間は11時~19時(土曜・祝日は18時まで)。日曜定休。なくなり次第終了。