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ザ・キャピトルホテル東急が栗を使ったメニュー パフェやディナーコースも

「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」

「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」

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 ザ・キャピトルホテル 東急(千代田区永田町2、TEL 03-3503-0109)内のラウンジ「ORIGAMI(オリガミ)」が現在、「秋のドリンク・スイーツ2023」を行っている。

3種類からメインが選べる「マロン ランチコース」

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 例年、秋の味覚を楽しんもらおうと栗を使ったメニューを展開する同店。「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」(2,530円)は、2001(平成13)年から季節限定で提供している。大きさは高さ約20センチ。グラスにアーモンドクロッカン、マロンクリーム、バニラアイス、マロンアイスなどを重ねマロングラッセやバニラエスプーマなどで仕上げる。このほか、「マロンシェイク」(2,024円)、「マロングラッセ アイス」(1,138円)、「マロン ラテ」「マロン ショコラ」「マロン チャイ」(以上1,581円)などをそろえる。

 隣接するオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「秋の味覚とマロンフェア 2023」を行う。ランチタイムは「マロン ランチコース」(4,933円)を提供。前菜、メインは「栗カレー ターメリック香る栗ごはんとともに」「スパイスの効いた栗のローストときのこのリゾット パルメザンチーズ」「栗とゴルゴンゾーラのパスタ」から1品を選べる。「栗のデザート」付き。メインのメニューはアラカルトでも注文できる。

 ディナーは「ベーコン香るムースをのせた 栗のブルーテ」「国産牛フィレ肉のグリル キノコのフリカッセと栗とクルミのキャラメリゼ マデラソースとともに」「栗のクレームブリュレ ミルクアイス」など5品が付いた「マロンディナーコース」(1万2,017円)を提供する。「鴨と栗、小芋のロースト オレンジ風味のガストリックソース」(5,945円)などのアラカルトも用意する。

 オールデイダイニングの安保光治シェフは「『マロンフェア』は、東京ヒルトンホテル時代から受け継がれている人気のフェア。以前はコースのデザート、スイーツ、ドリンクのみの提供だったが、お客さまの要望に応え食事にも栗を使ったメニューを提供するようになった。マロンランチは女性同士や家族連れに人気があり、毎年楽しみにしているお客さまが多い。マロンディナーは当店の雰囲気からカジュアルな接待での利用も多く、ソムリエセレクションのワインと共に楽しめる。当フェアで栗ずくめの秋の恵みが詰まったメニューを味わってほしい」と話す。

 提供時間は、ラウンジ「ORIGAMI」=10時~21時(「マロングラッセとチョコレートのモンブラン風パフェ」は11時~)、オールデイダイニング「ORIGAMI」=11時~14時30分、17時~21時。10月31日まで。

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