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ANAインターコンチでハロウィーン企画 5店舗で新作など提供

「アトリウムラウンジ」の「ハロウィン・アフタヌーンティー」(2人用)

「アトリウムラウンジ」の「ハロウィン・アフタヌーンティー」(2人用)

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 ANAインターコンチネンタルホテル東京(港区赤坂1、TEL 03-3505-1111)が9月15日、企画「ANAインターコンチネンタルホテル東京のハロウィン2023」を始める。

「ハロウィン・アフタヌーンティー」のセットに付く「パンプキンスパイスラテ 」(2人用)

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 館内の5店で展開する同企画。「アトリウムラウンジ」では新作の「ハロウィン・アフタヌーンティー」(7,500円~)を提供する。スイーツのラインアップは12種類。「ミイラマカロン」は、ホワイトチョコレートで包帯と目玉を表現。塩気のあるセイボリーは「パンプキンのフランと血まみれコウモリ」など5種類を提供する。ドリンクはウエルカムドリンクに「アイスルイボスクリームオレンジ」を用意するほか、「ロンネフェルト」の紅茶やコーヒーなど19種類がフリードリンクとなる。「パンプキンスパイスラテ」を付けたセット(8,000円~)も用意する。

 コーヒー専門店とバーの要素を持つ「ブリュワーズ コーヒー&バー」でも、アトリウムラウンジと同じメニューの新作「ハロウィン・アフタヌーンティー」(7,500円~)を提供する。ドリンクはウエルカムドリンクが付くほか、季節のドリンクやコーヒー専門店らしい11種類のメニューがフリードリンクとなる。

 「ザ・ステーキハウス」では、予約限定の新作の「ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト」(6,961円)を用意する。ラインアップは14種類。プチガトーは「パンプキンフィナンシェ」など11種類を専用箱に盛り込む。セイボリーは3種類のメニューを盛り込んだ「ハロウィングリルプレート」などを別プレートで提供する。箱は予約時にジャックオーランタンなどが描かれたハロウィーン専用の白箱とプレーンな木目調から選べる。

 9月25日には「カスケイドカフェ」で「北海道&ハロウィンブッフェ」(大人=5,400円~、子ども2,700円~)を始めるほか、10月1日には「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」で2種類プチガトー「カラメルパンプキンクリーム」「パンプキンチョコタルト」(以上700円)や「ハロウィンクロワッサン」(450円)などの販売も始める。

 同ホテル広報担当の森直美さんは「昨年ザ・ステーキハウスの『ハロウィン・アフタヌーンティー・ブースト』を提供したところ、予想以上に反響があり、女性同士や家族連れ、カップル、近隣在住の外国人ファミリー層など、幅広いお客さまに食事を楽しんでいただいたので、今年は『ハロウィン2023』と題し5店舗に拡大して企画した。それぞれの店舗が個性を生かした形で、バラエティー豊かに遊び心あふれるメニューをそろえた」と来館を呼びかける。

 提供日と提供時間は各店により異なる。10月31日まで。

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