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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町でパンダ宿泊企画 パンダモチーフ朝食も

朝食で提供するパンダをモチーフにしたエッグベネディクト

朝食で提供するパンダをモチーフにしたエッグベネディクト

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 和歌山県の「アドベンチャーワールド」とコラボレーションした宿泊プランを現在、「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」(千代田区紀尾井町1、TEL 03-3234-1111)が販売している。

一人各1個持ち帰れるパンダグッズ

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 「PANDA LOVE in 紀尾井町」(3万4,945円~)は、東京にいながら「アドベンチャーワールド」の世界観を楽しんでもらおうと企画した宿泊プラン。

 同ホテルセールス&マーケティングスタッフの中川千穂さんは「国内で最多となる7頭のジャイアントパンダが暮らすアドベンチャーワールドは、『こころにスマイル 未来創造パーク』をテーマにSDGsの目指す社会へも貢献している。当ホテルでも、サステナブルなメニューを拡充するなど『未来へとつなぐホテル』を目指すなかで、今回のプランが実現した」と話す。

 滞在中は、ジャイアントパンダファミリーの成長や歴史などを交えながら、パークスタッフが園内を案内する同プランのための映像を鑑賞できるほか、パンダが食べずに廃棄する竹を素材に使った「パンダバンブータンブラー」も利用できる。部屋に用意する同パークオリジナルの「バンブーパンダのぬいぐるみ」「パンダフェイスカチューシャ」「パンダの肉球ショコラタルトクッキー」はそれぞれ一人1個ずつ持ち帰ることができる。

 朝食は、同プランのために撮影したジャイアントパンダ「楓浜(ふうひん)」の朝の様子の映像を見ながら、パンダをモチーフにした「エッグベネディクト」などを食べることができる。

 中川さんは「今回のプランは、紀尾井町にゆかりのある紀伊・和歌山県のフェアの一環。家族や友人と部屋でゆっくりと過ごしながらジャイアントパンダの成長などを学ぶことができる。東京にいながらまるで『アドベンチャーワールド』にいるかのような世界観を楽しんでほしい」と話す。

 表示料金は1室2人利用時の1人の料金。チェックイン15時、チェックアウト12時。要予約(宿泊3日前まで)。販売は12月18日まで。

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