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赤坂にオイスターバー「ソネマリ」 旬の産地から仕入れ、カキ3種食べ比べなど

「生ガキ」

「生ガキ」

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 オイスターバー「赤坂ソネマリ」(港区赤坂3、TEL 03-6807-4411)が9月1日、赤坂にオープンした。

宮城県産「サメの心臓」の刺し身

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 旬によって全国の産地の仕入れ先を変えながら、国産の生ガキやカキを中心とした海鮮料理を提供する。夏は三陸の岩ガキ、冬は九州の真ガキを中心に、カキの種類は多い時で1日25種類をそろえる。国産のダチョウの刺し身や熊本産の馬刺しなどの珍味も用意する。酒も焼酎100種類、日本酒50種類以上を扱う。席数は50席。

 メニューは、味やサイズなど産地の違いが分かりやすい3種類のカキを盛り合わせた「カキ3種食べ比べ」(850円)、宮城県産の刺身「サメの心臓」(880円)、大トロのような味わいで250キロクラスのマグロから一対しかとれないという数量限定の「生本マグロ カマトロ刺し身」(1,280円)など。ランチには、日替わりの具材を10種類程使った「海鮮丼」(980円)なども用意する。

 店主の曽根マリアさんは「6つの個室や温熱センサーの導入など、コロナ禍でも安心してお召し上がりできるように対策を徹底している。喫煙スペースも中に用意しており、Wi-Fiや席の場所によってはコンセントも設置している。14時~17時も軽食を中心に営業し、涼しく快適な環境で仕事の打ち合わせやテレワークにもご利用いただければ」と話す。

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