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赤坂のチョコレート専門店が春をイメージしたチョコ あまおうなど3種のイチゴを食べ比べ

福岡「あまおう」を使ったチョコレートにはドライフランボワーズをあしらう

福岡「あまおう」を使ったチョコレートにはドライフランボワーズをあしらう

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 赤坂のチョコレート専門店「MAMANO(ママノ)」(港区赤坂3、TEL 03-6441-2744)が現在、春向きのチョコレートを販売している。

白い花をあしらった「花蜜チョコ」

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 世界初となるカカオの希少種「アリバ・カカオ」専門のフェアトレード・チョコレートを提供する同店。春季限定で用意する2種類の商品は、同店でシェフショコラティエを務める佐藤さんがチョコレートを通して春を感じてほしいと考案した。

 「花蜜チョコ」(450円)は、花蜜と春をイメージしたという白い花をあしらったもの。黒糖に味が似ているというココナツの花蜜とガナッシュを合わせ、表面をダークチョコレートでコーティングして仕上げる。

 「神様のボンボンショコライチゴファンタジー」(各2種6個入り=2,950円)は、国産イチゴの食べ比べができるセット。イチゴは、福岡の「あまおう」、佐賀の「ほのか」、栃木の「スカイベリー」の3種類を使い、それぞれ生のイチゴをジュレとピューレにしたものを2層に重ねダークチョコでコーティングして仕上げる。「同じイチゴでも種類によって酸味、甘さ、香りにそれぞれの特徴があるので、食べ比べをしてそれぞれのイチゴを味わってほしい」と佐藤さん。

 「春の忙しい時期に当店のチョコレートで春らしさを感じつつ、癒やされてもらいたい」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~21時30分(金曜は22時30分、土曜は20時、日曜・祝日は17時まで)。無くなり次第終了。

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